我家のコロナ自宅療養対策2021年01月29日 11時05分37秒

巷のSNSでは「筋肉に裏切られた武田真治さん (知り合いの真治さんと、NHKもビックリですね。(笑))」ということが評判になっています。
それも武田さんの場合は、コロナだけでなく、インフルエンザの両方ですね。
体を鍛えていても、感染症には負けることもあるんですね。

今日現在でしょうか、コロナ感染者でホテル療養や入院もできず、自宅療養者(国による自宅放置者)は6600人もいるそうです。
政治家や上級国民以外は家族と命を守るため自宅療養(放置)に備えなくてはなりません。

我家は息子1人が別に住んでいるので、4畳半の部屋が1室空いています。
この部屋を、隔離部屋として使うこともありますが、トイレ(トイレは災害用の簡易トイレを別に使用することもありますが)や風呂や洗面所までの動線は家族と同じになってしまいます。
後は、屋上に災害用で用意したテントを張り、その中で過ごすことです。
この場合は、トイレと風呂までの動線は別になります。
屋上にはお湯こそ出ませんが、水道の蛇口はあります。

このどちらかになるでしょうね。
4畳半の部屋はエアコンやテレビは見れます。
しかし、テントは寒い冬にもかかわらず暖房はありません。
テレビは見れますが、暖房は電気コタツしかないですね。
燃料を使う暖房機は一酸化炭素中毒になる恐れもありますからね。
まぁ、車中泊のように狭い所よりは良いかも知れません。足を伸ばせますからね。

こんな方法しかないのでしょうか。
ちなみに、認定済みのパルスオキシメーターは昨年5月に買いました。別に住んでいる息子にも1個渡しましたよ。

そうそう、そのパルスオキシメーターは高所登山者も必需品として以前より使用しているのです。
ただ心配なのは、高所登山に慣れた登山者は、もしくは高所登山に慣れるために少ない酸素でも耐えるように訓練した登山者は、ハッピー・ハイポキシア(幸せな低酸素症)になっていることを感じない可能性もあると思うのです。
高所登山をする人はパルスオキシメーターで計り、この点に特に注意が必要です。