「観音裏の住民」のひとりごと

昨日、大晦日のアクセスランキングが昨年中では一番高かったことを書きました。
ところが、元旦のアクセスランキングを見ると、高かった大晦日のアクセスランキングを超えていたのです。
元旦のブログの内容は、正直言って大したものではありませんでした。
つまり、このアクセスランキングは、ブログを見てくれればカウント数が上がる仕組みになっています。
見るブログの内容は、昨日でももっと過去でも構わないのです。
ですから私としては、いつ頃のブログを見たのか分かりません。
分かるのはただ、"ブログを見てくれた"という事実だけです。

この大晦日から元旦に掛けて、過去最大に近いアクセスランキングとなりました。
見てくれたブログの内容は分かりませんが、多くの皆さんがアクセスしてくれた事実はありますので、アクセスして頂いた皆さんへお正月早々、感謝致します。（喜）

今日は、箱根駅伝を見る予定でしたが、那須の山小屋補修工事の参考にもなる「ポツンと一軒家」を見ることにしました。
山の中の一軒家は、山小屋補修工事に参考になることもあるのですよ。
また、私の知人にも通じる話題を良く放送しているんです。
例えば定年と共に長年空き家にしていた実家に戻るとかね。
そういう話は結構あるんですよ。
中には実家を処分して都会に移り住むということもありますね。
浅草に生まれ育った私にも、那須に山小屋を建ててから、そのような話も理解できるようになりましたね。

ところで、昨年は当初予定していなかった想定外のことがあり、４月から約半年間もそのために時間を費やしてしまいました。
したがって、異常気象の影響もあり、後半は山小屋補修工事にはほとんど行くことができませんでした。
今年はそんなことが無いように祈りたいですね。

さて、今年は補修工事以外に何をやろうか。
まず、天文ですね。
今は古くなってしまった天体望遠鏡ですが、数年前に電気系統を自分で修理しました。
昔は冬でも寒い夜空の下で頑張って天体写真を撮影したりしていましたが、さすがに今はダメですね。
それで、これも昔使っていた冷却CCDカメラがまだ使用できるか確認し、もし使えるなら冷却CCDカメラで浅草の星空を撮影したいですね。
この冷却CCDカメラ、数１０秒の露出でM３１のアンドロメダ星雲やM５１の子持ち星雲など夜空の明るい浅草でも写るのです。
当時で約５０万円した撮影機材ですよ。

このように今年は昔の機材を利用した特殊な写真や那須の自然の写真を撮影しようかなと思いますね。
自然の写真と言っても、草木なら撮影できますが、鳥や動物の写真は動き回るので、なかなか難しいですね。

いずれにしても、今年は自然に親しみたいですね。
ここで一言。
那須の木の俣川、那須の中でも透き通るエメラルドグリーンの川で、素晴らしい清流です。山小屋から近いのです。
この川を上手に撮影したいですね。（笑）

うちの奥さんは、朝からどこかのデパートの福袋争奪戦に行っていますよ。
我が家も平和だな。（笑）

紅白歌合戦の関東地区の視聴率が出たようです。
それによれば、第２部が３７.3%だったらしく歴代でのワーストだそうです。
まあ、楽しみが無かった昔と比較したら比べようもありませんが、紅白の内容も昔は全世代に知られ、愛されたヒット曲ばかりでした。
ところが今は、全世代に愛された歌はほとんどありません。
世代により、お互いの世代の歌を知らないのです。
私も若い人のヒット曲は知らないし、歌手も初めて見た人たちでした。
私も見ていてつまらないので、途中からテレビ東京の懐メロ番組に変えてしまいました。
こんな調子ですから、視聴率が下がるのも当たり前ですね。
この低視聴率傾向は今後とも変わらないでしょう。
しかし、他の民放と比較すれば紅白はダントツでトップなのです。
そのうち民放の視聴率も発表されるでしょうけど、民放の番組は惨憺たるもののはずです。
何故か、ですか。
それは、毎年そうだからですよ。
毎年、低視聴率と騒がれる紅白ですが、それだけ注目される番組なのです。
それだけ偉大な番組だと、私は思います。🤗