雪の越中・五箇山と晴れの東京・四谷へ2018年01月20日 10時11分11秒

現在の世界遺産、越中・五箇山
明日21日(日)、先月亡くなった富山の義母の四十九日法要と東京の親戚の十三回忌法要が重なってしまいました。
仕方なく家内が富山の義母の四十九日法要へ、私が東京の親戚の十三回忌法要へ行くことになり、家内はすでに富山へ行きました。
東京の親戚からは四十九日法要が優先するとして、富山へ行って欲しいと言ってきましたが、私からすればどちらも大切な法要なので、家内は富山の実家へ、私は姉の嫁ぎ先へ行くことにしました。
富山、特に五箇山は豪雪地帯なので、毎年帰省はしていましたが夏ばかりで冬に行ったことはありません。五箇山は交通機関も無いので車は必需品ですが、東京の人間にとって雪道は大変危険です。
那須では雪道を運転し自損事故を起こした経験もあるので、富山へ冬に車で行くことはなかったのです。
家内にとっては約40年ぶりの冬の帰省になります。田舎の雪の大変さは那須の比較ではありません。近くにコンビニなどがあるわけもなく、スーパーへ行くにも雪の山越えをして行かないとなりません。
冬の間、天気も雪か雨か曇りと雷ばかりで、東京のように晴れが続くこともありません。
北国の人々が日本の中で一番、春を迎える喜びを知っているのではないでしょうか。

ユニットバスは日本の大発明2018年01月20日 18時06分17秒

冬になるとテレビでヒートショックのことをやりますね。部屋の気温の影響で血圧が上下し、ショック死することですね。
我家の風呂はタイル貼りの風呂なので、タイルがヒンヤリするのです。だからマットを敷いて風呂と脱衣所にはヒーターを取り付けています。
しかし、浅草よりもっと寒い那須の山小屋の風呂は狭いですがユニットバスなんです。追い焚きも出来ないユニットバスですが、これが暖かいのですよ。
窓が無いので隙間風も入らないし、全体がプラスチック製なので断熱性も高いのです。
いつか自宅の風呂を改修する時は、迷わずユニットバスにしますよ。
ユニットバスは日本人の大発明ですね。😊