「観音裏の住民」のひとりごと

世間がクリスマスでケーキを食べている当日、昨年１２月２５日に大腸カメラ検査を行って、その時に５～７ｍｍのポリープが見つかりました。
その時にも先生と話していたのですが、良性なので経過を見ましょう、ということでした。
そして今日、正式な検査結果を聞きに病院へ行ったのですが、結論は良性ですが半年後に、また、検査をしましょう、ということでした。
ポリープが大きくなっていれば、入院してホリープ切除を行いますが、今年は２～３回くらい大腸カメラ検査をやることになりそうですよ。
癌にはなりたくないので、検査することはいいのですが、大腸カメラの場合は大腸の中をキレイにするのが少し大変なんですよね。胃カメラ検査の方がどんなに楽か知れませんよ。（笑）
これも中古品となった身体のため。定期検査と車検は人間様でも同じですね。（笑）

前にも書きましたが、災害用に備蓄している非常食が消費期限になったので、今、食べているのです。
非常食の内容は、五目ご飯のアルファ米、山菜おこわのアルファ米、保存飲料水５００ｍｌ、保存用羊羹、缶詰のパン、氷砂糖、リッツクラッカーが４人で一週間分あるのですよ。
アルファ米は付属の発熱剤を使って炊くのですが、発熱剤を使い慣れていないせいか、何回やっても米は少し硬く、よほど腹が減っていないと食べられませんでした。やはり、上手く炊けないと味も良くないですね。
いろいろと美味しく食べることを考えたのですが、乾燥したアルファ米は一般の米と同じく電気釜などで炊いた方がおいしく暖かく食べられますね。
保存用の羊羹は、一般の羊羹と同じく美味しかったです。
缶詰のパンは、たぶん消費期限が来てから食べたので、少し水気がなかったですね。これは消費期限が来る１年以上前に食べた方が良いかもしれません。
氷砂糖は通常のものと変わりはありません。
ナビスコのリッツクラッカーも味・食感とも変わりなく美味しかったですよ。
結論として、メインであるはずのアルファ米が一番不味かったですね。非常時でも食べられたものではないように感じました。アルファ米を別のものに変えるとすれば、消費期限は短くなりますがパック詰めの米ですね。電子レンジでチンすれば食べられるパック詰めの米です。これを発熱剤で温めれば美味しく食べられそうですよ。
以上、非常食を食べた感想でした。今後の参考にして下さいね。（笑）