私も大反対です !! ― 2022年01月26日 14時34分32秒
このニュースは昨日テレビで知って、今日は新聞に載っていました。
約40年前に一時住んでいた埼玉県小川町に、今こんなことが起きていたとは知りませんでした。
一時、小川町に住宅を建て住んでいました。
勤務先は渋谷で通勤時間は片道2時間30分。
通勤には苦労しました。
しかし、小川町の最寄駅までは徒歩でしたが、途中の側溝(小川?)には梅雨時には自然の蛍が飛び、住宅団地の裏側には自然の渓流が流れ、子供たちと沢ガニを採り、から揚げにして食べたものでした。
自然の沢ガニは美味しかったですね。
また、当時の東京天文台が堂平山の頂上にあるほど、小川町の夜は星空が澄んで綺麗でした。
当時、今でもそうですが私は天体観測が趣味でした。
近くに今でもあるであろう金勝山に少年自然の家があり、そこのプラネタリウムにも行きましたね。
小川町に移り住んだ事情はありますが、天文が趣味だったことも大きく影響しています。
当時の住宅からは官の倉山という山へのハイキングコースが延びており、シーズン中には良くハイキングに行きました。
春には桜の名所・定峰峠の桜並木も素晴らしかったですね。
そうそう、夏には嵐山渓谷へ釣りや川へ泳ぎに行った思い出もあります。
このような自然環境が豊かで素晴らしかった小川町に新聞記事のようなことが起きました。
俗に言う田舎は良く産業廃棄物の処分地にされていました。
何処でも反対運動が起きていましたね。
今は、それに加えて放射性物質の廃棄場所や、今回のソーラー発電の場所にも選ばれるようになってしまいましたね。
役に立たない、価値のない空いた土地には、廃棄物処分場やソーラー発電所が作りやすいのです。
ところが、これらは自然を破壊し、景観を破壊し、有毒物資を垂れ流します。
新聞記事の地図によれば、私が良く行った官の倉山の近くまでソーラー発電所が計画されているようです。
官の倉山の頂上からは、穏やかで緑豊かな山里が見てとることができましたが、これからは無粋なソーラーパネルしか見れなくなりそうです。
日本ではやっと今頃になって環境を大切にする機運が出てきましたが、私も以上のような体験でいろいろと学びました。
話しは那須高原になりますが、那須は産業廃棄物処理場の名所と言われたり、今はソーラー発電もいたるところにあります。
役に立たないと思われた雑木林や土地には、ソーラー発電か廃棄物処理場があります。
那須は小川町より早くからありました。
私はこれらを見て、日本では法規制が全くないことを知り、30年前に唯一法規制のある国立公園内に山小屋を建てることにしました。
今でも国立公園の法規制のおかげで、廃棄物処理場やソーラー発電所などは作ることが出来ません。
むしろ自然景観を守ることを義務付けられています。
派手な色は塗れないし、看板設置なども禁止されています。
また、那須御用邸の存在も環境維持に大きな力になっていると思います。
私は環境省は、より強くなってもらいたいと考えています。
約40年前に一時住んでいた埼玉県小川町に、今こんなことが起きていたとは知りませんでした。
一時、小川町に住宅を建て住んでいました。
勤務先は渋谷で通勤時間は片道2時間30分。
通勤には苦労しました。
しかし、小川町の最寄駅までは徒歩でしたが、途中の側溝(小川?)には梅雨時には自然の蛍が飛び、住宅団地の裏側には自然の渓流が流れ、子供たちと沢ガニを採り、から揚げにして食べたものでした。
自然の沢ガニは美味しかったですね。
また、当時の東京天文台が堂平山の頂上にあるほど、小川町の夜は星空が澄んで綺麗でした。
当時、今でもそうですが私は天体観測が趣味でした。
近くに今でもあるであろう金勝山に少年自然の家があり、そこのプラネタリウムにも行きましたね。
小川町に移り住んだ事情はありますが、天文が趣味だったことも大きく影響しています。
当時の住宅からは官の倉山という山へのハイキングコースが延びており、シーズン中には良くハイキングに行きました。
春には桜の名所・定峰峠の桜並木も素晴らしかったですね。
そうそう、夏には嵐山渓谷へ釣りや川へ泳ぎに行った思い出もあります。
このような自然環境が豊かで素晴らしかった小川町に新聞記事のようなことが起きました。
俗に言う田舎は良く産業廃棄物の処分地にされていました。
何処でも反対運動が起きていましたね。
今は、それに加えて放射性物質の廃棄場所や、今回のソーラー発電の場所にも選ばれるようになってしまいましたね。
役に立たない、価値のない空いた土地には、廃棄物処分場やソーラー発電所が作りやすいのです。
ところが、これらは自然を破壊し、景観を破壊し、有毒物資を垂れ流します。
新聞記事の地図によれば、私が良く行った官の倉山の近くまでソーラー発電所が計画されているようです。
官の倉山の頂上からは、穏やかで緑豊かな山里が見てとることができましたが、これからは無粋なソーラーパネルしか見れなくなりそうです。
日本ではやっと今頃になって環境を大切にする機運が出てきましたが、私も以上のような体験でいろいろと学びました。
話しは那須高原になりますが、那須は産業廃棄物処理場の名所と言われたり、今はソーラー発電もいたるところにあります。
役に立たないと思われた雑木林や土地には、ソーラー発電か廃棄物処理場があります。
那須は小川町より早くからありました。
私はこれらを見て、日本では法規制が全くないことを知り、30年前に唯一法規制のある国立公園内に山小屋を建てることにしました。
今でも国立公園の法規制のおかげで、廃棄物処理場やソーラー発電所などは作ることが出来ません。
むしろ自然景観を守ることを義務付けられています。
派手な色は塗れないし、看板設置なども禁止されています。
また、那須御用邸の存在も環境維持に大きな力になっていると思います。
私は環境省は、より強くなってもらいたいと考えています。
まだ、噂ばなしの段階だよ ― 2022年01月26日 18時52分37秒
情報‼︎
白鵬がうちの近所に相撲部屋を開く予定。
場所はうちからすぐ近くの「懐石 ○○○」です。
最近、料亭を開けていないと思ったら、昨年7月に閉店し売りに出されていました。
浅草でも金を派手に使う旦那衆は居なくなり、料亭は閉店続きです。
一昨年は近くの料亭もなくなり、マンションになりました。
相撲部屋なら下町情緒も残せるので良いですね。
白鵬がうちの近所に相撲部屋を開く予定。
場所はうちからすぐ近くの「懐石 ○○○」です。
最近、料亭を開けていないと思ったら、昨年7月に閉店し売りに出されていました。
浅草でも金を派手に使う旦那衆は居なくなり、料亭は閉店続きです。
一昨年は近くの料亭もなくなり、マンションになりました。
相撲部屋なら下町情緒も残せるので良いですね。
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