「観音裏の住民」のひとりごと

最近、鬼怒川温泉の廃ホテルや廃旅館が放置されたまま取り壊しもできず困っている、というワイドショーが多いですね。
前にも同じことを時々ワイドショーで放送していましたが、扱う話題が無くなると過去の話題を持ち出して再放送するのでしょうか。

ワイドショーで放送するたびに、いつも同じ内容で解決策の提案すらしません。
人の不幸を楽しんでワイドショーで放送しているようにも見えますね。

私は解決策として、これからホテル等を新築した時は、その業者から将来の解体費用を業界団体が預かりプールすることを法律等で決めれば良いと思うのです。
このプールした資金は解体費用のみ使用することと決めるのです。
他には一切使用させません。
このようにすれば、業者が倒産しても解体費用を出すことができるのです。

細部は関係者で決めるとしても、こんな仕組みは他の業界でも行っていることなのです。
何故、簡単に思いつくのに行政と業界はやろうとしないのでしょうか?

もう1つの話題。
昨日、私の考えにマッチすることを書いたブログを見つけました。
私の事業の手助けになる、今のキャンプブームに乗った提案というか、もう実施している人のブログでした。
キャンプブームには関係ないか?

コロナのせいで山小屋補修工事も２年間中断していますが、このブログのようなことを考えると、補修工事ももう少し綺麗に見栄えの良い工事をするようになると思いました。
丁寧な工事とともに、工事のモチベーションも上がるように思いましたね。
しいて言えば、「１０年早く知りたかったなぁ」と思いましたね。(笑)

私も、ちょっと考えてみますよ。(笑)

そのブログはこちら。
https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Sumai_108916/