「観音裏の住民」のひとりごと

先週に引き続き、今週もチェンソーが壊れたおかげで仕事をやり残した那須へ行く予定でしたが、自宅の浅草へ戻れば、またいろいろな仕事があって結局、那須行きは来週になりましたよ。今週末には隅田川花火大会もあるので、浅草でゆっくりしたいけど暑いよねぇ。
今日は西の低い所に積乱雲が少しあるだけで、真っ青な空になっていますね。上空の旅客機が飛んで行く姿も良く見えますよ。
ところで、那須の上空も飛行機が飛んでくるのですが、これが主に軍用機なのですよ。特に戦闘機が多いのです。那須の上空の東西に行き来しているのを良く見ますね。何処の基地へ行くのでしょうかね。
輸送機はゆっくり飛んでいるので分かりますが、戦闘機は音速で飛んでいるので、爆音の方向を見ても姿は見えないのです。爆音の先の方を見て探さないと戦闘機は見えないのです。
爆音といっても、金属音を含んだ雷鳴が近づいてくるような音なので、通常の旅客機が発するおだやかな音ではないのです。
沖縄も含めて他の基地周辺の住民は生活できる環境とはとても思えないですね。
平和な那須でも戦闘機は瞬時に飛んでくるのです。