お囃子講習会、ご苦労様でした2014年07月13日 11時30分56秒

復習用テキスト2
第2回目となった昨日のお囃子講習会はご苦労様でした。
復習用のテキストをまとめましたので画面から保存→印刷してご使用下さい。
次回に習う部分を終えれば"屋台"だけは完了のようです。しかし後に続く"昇殿"から、まだまだ先があります。頑張りましょうね。
それにしても練習を見ていると小学生の覚えが群を抜いて良いですね。予想していたとおりです。中には笑みを浮かべながら余裕でタイヤを叩いている小学1年生もいました。 オジサン頑張れ !!

昨日は屋台のお手本を締め太鼓で叩いてもらいました。スタジオ中に締め太鼓が鳴り響き、お祭りのイメージも湧き、大変良かったと思いました。練習の時も同じでしたが、先生はバチを持つ手の振り上げ方が大きいのですね。自信を持って堂々と大きく手を振り上げて締め太鼓を叩いておりました。柔道や空手と同じように、叩くための"型"があるのでしょうか。見ていて「カッコいい」と思いましたね。習っている私たちはミスの恐れから大きく振り上げることができないでいます。大きく叩くことが1つの自信につながっていくのでしょうね。
そのためには、ホワイトボードを見ずに、"屋台"を暗記しないとダメですね。それが一番のような気がしました。

今日は盆の入りです2014年07月13日 12時04分54秒

五箇山のロケーションと仏壇
今日は盆の入りですね。あまり豪華とはいえませんが、我家の仏壇もお盆の飾り付けをしましたよ。今日夕方には迎え火を焚いて、16日の盆の明けには送り火を焚きます。
ご先祖様を偲び、祀るお盆という日本独特の行事は、日本人の心の安らぎの元でもあり良いものですね。家内の実家である世界遺産・越中五箇山には幅一間くらい、高さは天井までの大きな仏壇があります。
こちらの地方は各家とも大きく豪華な仏壇ですよ。神輿と同じくらいの価格らしいですね。五箇山は月遅れのお盆で8月です。私も毎年車で帰省しています。来年からは北陸新幹線かな? (笑)
合掌造りの建物はテレビでも良く放送されますが、合掌造りのある五箇山のロケーションはあまり放送されません。どのような場所でしょう。写真は山深い五箇山の大島地区と実家の仏壇です。