「観音裏の住民」のひとりごと

ライブカメラで見たら那須高原は今日も雪が積もっていましたよ。天気は曇で暗かったですねぇ。前も書いたと思うけど、私は雪は嫌いではないけど、暗い雪雲は嫌なんだよね。気持ちまで暗くなるよね。

ところで、東北道 羽生PA（上り）に人気小説「鬼平犯科帳」の世界を表現した「鬼平江戸処」がオープンし好評らしいよね。
ここは現役時代に良く通過したけどが、定年後はたぶん通らないよね。それは那須までの国道４号線が片道２車線から３車線まで広がったからだよね。私が那須へ通い始めて20数年、ずっと拡張工事をしていたね。片道1車線の昔、渋滞もあったけど７～８時間くらいかかった時もありましたよ。現在、那須まで片道１車線の部分は埼玉・杉戸から春日部区間だけかな。これも拡張工事は時間の問題と思うよ。高速道路よりは時間がかかるけど、国道４号線でも結構短時間で行けるんだよね。4月でしたかね、ETC割引もなくなりそうだよね。であれば今後は時間もあるし、ゆっくりと国道４号線で行こうと思っているよ。
あ～、春が早く来ないかなぁ。

それと「鬼平犯科帳」。我家の近所で生まれた池波正太郎の小説。舞台は主に今の墨田区界隈だね。羽生PAまで行かなくても、地元で歴史散策できるけど、これがなかなか行かないんだよね。近所とはそんなもんだね。