「観音裏の住民」のひとりごと

昨日の車のバッテリー上がりですよ。
昔はバッテリー充電器や電解液でしたっけ。それと比重計でしたかね。
それとタイヤの空気圧などいろいろと車を気にしてチェックしていたのですよ。
しかし最近は、タイヤの空気圧チェックはガソリンスタンド任せ、バッテリーは時々エンジンをかけて充電するだけになっていました。
これではダメですね。
昔のように自分で車を点検することを気にしないとね。
特に２年しか経たず、あまり走っていなかったのでバッテリーが上がってしまったのでした。
通常使用なら新車２年でバッテリーがあがることなんてないですからね。

当初は那須へ行くのに月１０００㎞は走る予定だったのです。古い旧車を廃車にして、車を買うかどうかは１年間のレンタカーで決めようと考えており、結局、車を買ったのです。
買った後、しばらくして山小屋を譲ることになり、那須へ行くことも少なくなりました。
そこで車の使い道が無くなり、今度は星空など自然を求めて車中泊をしようと悪戦苦闘をしていたのです。

良く知っている那須高原以外にあまり他の自然を知らないので、今が秘密基地を探している最中なのでした。
バッテリー上がりはそんな時に起きたのです。

昔のように車にも関心を持たないといけませんね。
サルでもできる反省でした。(笑)

今日は雨ですね。それも一時は土砂降りでした。
こんな時にはやはり車が便利ですね。

今日、数年前に隅田川沿いにオープンした駐車場のある大手スーパーへ買物に行ったのです。
この近所で駐車場のあるスーパーなんてほとんどないので便利に使っていますが、車で行くときは買物の荷物が重いことがあります。
それに今日は雨ですからね。

特に重いのは５００ｍｌの缶ビール１ケースですね。しっかりしていないママチャリではハンドルがふらついてしまいます。その他の食品もあるのでママチャリでは運べません。

と言うことで、雨のこともあり皆さん車で買物に来る人が多かったですね。
私も缶ビールとその他の食品を車に積んで帰ろうと発進したところ、各階をぐるぐる回り出口に出ますが、その途中で駐車しようとしている車がいて、ハンドルの切り返しも上手くいかず、バックしようとすると後ろの駐車している車にぶつかりそうになっている車に道をふさがれてしまいました。
何台もの車が数珠つなぎのように停車して待っていたのですが、車庫入れが出来ないその車が、並んで待っている車を通すように避けてくれたので、私も他の車も出口に行くことができました。

車庫入れが出来なかった車は、その後どうなったかは知る由もありませんが、このスーパーの駐車場は他と比べると、比較的駐車スペースは広いのです。ドアを開けても隣の車にぶつかることはありません。

こんな広い駐車場で車庫入れが出来ない人が運転するのも怖いなと感じましたね。
運転手は、年の頃５０才前後の女性でした。
とかく高齢者の運転が問題になりますが、このような運転手こそ免許返納をしてもらいたいと思いましたね。