私の考える危険な交差点2019年05月08日 17時18分35秒

危険な大関横丁
大津市で、幼い保育園児が信号待ちしていたところに車が突っ込み、2歳の保育園児2名が亡くなり、1名が重体、8名が大けがのようです。
わずか2年の命でした。
可哀想で涙が浮かびます。
保育園児2名のご冥福をお祈りいたします。

ところで、今回の事故と同じような交差点が我家の近くにもあります。
そこでは信号待ちのとき、横断歩道の前面には立たずに、奥に後退するようにして信号待ちをするようにしています。

場所は写真のとおり、国道4号線(日光街道)と明治通りが交差する「大関横丁」という交差点です。
片道2車線の国道4号線と明治通りが交差しており、大型バスや大型トラックなどがスピードを出して通過して行きます。
写真を良く見て下さい。
赤丸のところが歩行者が信号待ちをしている場所です。
しかし、赤い矢印のようにスピードを出して走ってくる車が、交差点内で右カーブのハンドルを切らないと信号待ちしている歩行者に突っ込んでくることになります。
この場所が私が危険と思う場所なのです。
ここで信号待ちをしていると、まるでスピードを出した車が突っ込んでくるような印象を持ちます。
ですから私は、いつも少し後退した位置で信号待ちをするようにしています。
いつでも逃げられるようにしているのです。
いつかは前方不注意の車が突っ込んで、事故を起こすのではないかと感じています。