探査機の帰還2017年02月19日 05時13分39秒

それの目的は何だったのだろう。私はテレビ中継でパラシュートを開き、上空からゆらゆらと揺れながら降りてくるそれを見ていました。何故か、私はその場所が近くであることを知っていました。私はその場所へ駆けつけました。
行くまでに時間がかかり既に探査機は無く、残っていたのはパラシュートのみでした。パラシュートは表面に英語で何か書かれていました。半分は布地で半分はアルミ箔でキラキラと輝くもので作られていました。
現場へ到着時、関係者は帰り誰もいませんでした。しかし、私と同じくパラシュートを取りに来たアメリカの少年と出会いました。
どうもこの場所はアメリカの砂漠らしい。
その少年とパラシュートの奪い合いとなりました。パラシュートは無惨にも二つに破れ、私は布地の方を日本へ持ち帰りました。本当はキラキラと輝くアルミ製の方が綺麗なので、それが欲しかったのですが相手の少年に取られてしまいました。残念でした。
日本に帰り、何故かNHK・おはよう日本のキャスターが外国のマスコミ関係者と会議を開いていることを知りました。
私は持ち帰った半分のパラシュートを見せたところ、大変驚かれました。見せた後、パラシュートが無いことに気づきました。
探したところ、外国のマスコミ関係者が誤って持ち帰えろうとしているところでした。私は慌てて帰国しようとしていた空港で取り返しました。
今朝、見た夢でした。一体、どのような意味の夢だったのでしょうね。でも、最近のプロの天体観測は大型天体望遠鏡を使い、コンピュータ処理された画像をディスプレイ上に表示されたものを見ています。直に見て感じ取る感動の体験が少なくなって来たように思います。NHK番組でCGで描かれた宇宙番組を見ても感動をしなくなりました。所詮、作り物だからです。
体験出来る宇宙。山小屋を改修するにあたり、そのような場所を作ることも計画しています。
そうそう、山の中は誰も歩いていないので、大きな音の出るお囃子の練習もできるね。😅

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