「観音裏の住民」のひとりごと

変な夢から、今やっと目が覚めました。
何か、私が演奏会に出ることになり、自分の車で楽器を会場まで運んだのです。その時、後で食べるつもりだった菓子パンも少し持って行ったのです。
演奏会が終わり楽器を車に積んで帰ろうとした時、誰が買いこんだのか、車の中が菓子パンで一杯になっていたのです。当然、楽器は入りませんし運転も出来ません。
会場の楽屋口には大道具など大きな荷物を運んで来た運転手の皆さんがいたので、その皆さんに協力してもらい、どのように大量の菓子パンを片付けるか考えた、と言う内容なのです。この後も夢は続きましたが、途中で目が覚めたのです。
意味不明の夢でしたが、何となく夢の元は分かりました。菓子パンは、朝に食べている朝食代わりの菓子パンだと思います。会場の楽屋口は良く運搬車が停まっている浅草公会堂の楽屋口をヒントにしたものに違いありません。そうそう、演奏会は何の楽器演奏か分かりませんでしたが、たぶん、今、習っているお囃子の締め太鼓だと思います。覚えが悪く(練習もしていないので当たり前ですが)、夢の中でうなされたのだと思いますよ。（笑）
若い頃、ジークムント・フロイトの本も読みましたが、この夢の意味は分かりませんでした。意味不明のままです。忘れないうちに書きました。（笑）