初詣めぐり2013年12月24日 14時12分34秒

三潟会で例年行っている初詣めぐりですが、どのようなコースにしようかといろいろ考え、コースもめぐりました。メンバーの年齢も考え、あまり長くならないコースで川端康成の我が町内を舞台にした「浅草紅団」、もしくは池波正太郎の小説からヒントを探そうとしたりしました。
その中で話は変わるのですが、池波正太郎は食通だったことは有名でいろいろな店が小説にも出てきますよね。
調べてみると、これが十代で食べて回っていたんですね。その時代でも結構、お金のかかるなかなか庶民では食べられないものを食べていたようです。私の小さい頃は卵すらなかなか食べられなかったし、肉だってそうでしたね。何故、金持ちだったかは、十代で株屋(証券会社員)をやり、儲けた金があったのですよ。この金で吉原にも通い詰め、一晩で家一軒分の金も払っていたようですね。大金持ちだったのですよ。
羨ましく思いましたが、納得もしましたね。(笑)

気が向いた時にだけ出す瓦版 第10号2013年12月24日 16時35分59秒

気が向いた時にだけ出す瓦版 第10号
(業務連絡)

大晦日、今年も三潟会恒例の「初詣めぐり」を行いますよ。皆様、ご家族揃ってご参加ください。コースは次のとおりです。希望により、その場でコース変更もいたします。
今年、世界文化遺産に登録されたことを記念し、大晦日午前0時までにお富士様へ集合です。お富士様がスタートとなります。
「お富士様(浅間神社。甘酒を頂きます。)⇒待乳山聖天(日本三大聖天の一つ。ここで、ある物をご案内します。)⇒桜橋⇒三囲神社(お汁粉を頂きます。)⇒牛嶋神社⇒吾妻橋⇒浅草神社・浅草寺⇒その時の都合により、軽くお屠蘇か、お神酒か、般若湯で反省会」で解散です。
年末年始の挨拶が面倒くさい方にお勧めです。ここへ来れば一度に挨拶が終わります。(笑) 皆様の多数のご参加をお待ちしております。