「観音裏の住民」のひとりごと

今日も朝放送のNHK「山カフェ」を聴いていました。
浅草でも春の気配が感じられるようになり、ふと那須岳が浮かび、早く行きたいと思っていますが、山小屋へ行くと、まだ雪は積もり寒さも厳しく、ここで現実に引き戻されることになります。
やはり行くのは、雪も消える４月下旬ですね。

てなことを考えながら、ラジオで放送していた光岳小屋をiPhoneで探していたところ、小屋の近くに茶臼岳があることを見つけました。
パソコンなどの検索ではあまりにも有名な那須の茶臼岳情報が多く出て、もう一方の南アルプスの茶臼岳は少ししか情報が出て来ません。
それで今まで、気が付きませんでした。
標高は２６０４mで南アルプスの茶臼岳の方が高いのです。

茶臼山や私の住んでいる浅草と同じ名前の浅草岳は知っていましたが、南アルプスの茶臼岳は今回初めて知りました。
世の中には同姓同名が多いですね、と言うつまらない話でした。(笑)