「観音裏の住民」のひとりごと

また、文科省の不祥事。
ご存知のとおり、東京医科大が補助金目当てに文科省の何とか局長へおこなった贈収賄事件です。
通常と違ったのは、何とか局長の出来の悪いバカ息子を裏口入学させたことでしたね。
たぶん内部告発もあったと思いますが、こんなことは隠してもすぐに分かってしまうのです。
先ほどのニュースで、東京医科大の理事長と学長が辞任したことを伝えていましたが、贈賄側の容疑者ですから2人とも懲戒免職ですね。
つまり、犯罪を犯したので、数千万円と思われる退職金も１円たりとも貰えません。
また、何とか局長も収賄側で逮捕されたので、これも懲戒免職となり退職金は貰えません。
裏口入学したバカ息子も、もしかしたら本人は知らなかったかもしれませんが、不正行為で裏口入学した以上、除籍にすることが公平と言うものでしょう。
バカ息子のおかげで定員のある正規の合格者が入れませんでした。
正規の合格者の人生とバカ息子の人生も狂いました。怨むのであれば理事長と学長および何とか局長を怨むしかないでしょう。
正規の合格者は損害賠償や慰謝料の請求はできるでしょう。
学校法人としての東京医科大は、今まで受け取った補助金を全額一括返済することになるでしょう。
このように、贈収賄事件は内部でも"どうも変だ"と気づく人がいるのです。割に合わないのですよ。

これから容疑者達は生活に困るでしょう。
再就職も出来ず仕事は無いし、退職金は貰えないし、世間体も悪いので、外は歩けません。
役所や大学までのハイヤーの送迎も無くなり、歩けば後指をさされるだけ。
こんな生活に嫌気がさして、長く連れ添った奥さんと離婚になるかも知れません。
容疑者達は、知られないと思って犯罪を犯したのでしょうけど、皆んな見ているのです。
最低でも、お天道様と神様、仏様は見ているのです。
天を馬鹿にし、天に唾したことで、自分に返ってきましたね。
ザマー 見ろ‼︎ 😁

第２弾と言っても何もありません。(笑)
ただ、線状降水帯の規模が大きくなって来たと感じます。
東京で数年前までは環状８号線上に線状降水帯が発生し、長雨が続いたとか、聞いていました。
しかし今日は、大雨特別警報が長崎、佐賀、福岡、広島、岡山、鳥取に出たということで、線状降水帯の規模が大きくなり、他県まで及ぶ規模になったことを知りました。
やはり、異常気象の規模が大きくなってきたんですね。
今後、どうなっていくのでしょう。