「観音裏の住民」のひとりごと

エアコンが故障したおかげと、宅急便が遅れていたこともあって、来週は那須へ行けなくなりました。
少し欲求不満がたまり始めましたよ。
自分で那須行きを決めても、周りの状況が上手く進まないため、予定がどんどん遅らされることになるのです。
宅急便ば防災用品を注文したのです。
そろそろ交換時期になったので、15年保存水を買ったのです。
今週は非常用品を全て揃えてリストも更新したうえで那須の工事へ行こうと思いましたが、遅れたのはこれだけでなく、エアコンの故障も出てきました。23日に修理に来るということでしたが、これを待っては那須へ行けないのです。
何しろ当初予定では25日か26日には帰る予定にしていましたからね。
エアコン修理が終わった24日に行くにしても翌日には帰らないとなりません。
これでは工事などできないですね。最低でも1週間のまとまった工事期間がないとだめですね。
以上のような理由で、隅田川花火後の再来週には那須へ工事に行きたいですね。
こんないい時期に２か月間も那須へ行けないということは考えられないですよ。
まったく。

ところで、今年は異常に気温が高いので、もしかしたら標高１０００mと言えども、少し気温が上がっている可能性もありますね。
車の窓を開けて山小屋まで走っていると、ある所から急に涼しくなるラインがあります。
その涼しくなるラインが今年は上にズレたかも知れませんね。後で教えますね。
このラインから上の方の貸別荘などの宿を予約しないと、那須でも暑くて爽やかではありません。
ただ、これは私の考える涼しいラインであることを承知のうえで参考にして下さい。

この暑い中、山小屋工事では長袖・長ズボンのツナギの作業服を着るか、長袖・長ズボンのトレーナーを着て、足は長靴、手は軍手というような服装で工事を行っています。
一見すると暑そうですが、山小屋付近は湿気も少なく、気温も低いので丁度いい服装なのです。
山にはいろんな害虫がいますので、肌を隠すことは基本ですね。
作業で動き始めると汗も出ますが、休めば汗も引くというような感じで暑さで厳しいということはないのですよ。
ただ、一人で工事を行うことは根気だけの勝負ですね。自分との戦いですよ。
だから、最近は少し楽しむことも考えて無理はしないことを心掛けています。
したがって、１日～２日程度では工事はできないのですよ。

さて、那須の地図を広げて下さい。私の感じる涼しいラインをお教えします。
赤いラインより北の方(上の方)が私は涼しく感じます。車の窓から涼しい風が入ってくる地点ですね。
山小屋はもっと上、那須の別荘地では一番高い場所にあると思いますよ。(笑)