「観音裏の住民」のひとりごと

今回の日本大学アメリカンフットボールの傷害事件。何故か、あの大学と似ているんだよね。それは女子レスリングのパワハラ問題で批判された至学館大学ですね。
学長のパワハラは無いと言う主張が第三者委員会で見事に否定されましたね。それ以来、公には一切、顔を出していないですね。
それと、オリンピックでは凄いのですが、その吉田沙保里さんが副学長であるということですね。
確か、３４～５歳で副学長になったんですよね。こんなに若い副学長というのは他にあるのでしょうか。
レスリングは超一流ですが、大学を治める行政能力があるのかどうか、分かりませんよね。副学長となれば行政能力の有無が大事になりますよ。
でも、あの学長が気に入った吉田沙保里さんを強引に副学長にしたのでしょうね。
今回の日大の件も、監督は日大のナンバー２だそうですね。それも人事権も持っているらしいですよ。
アメリカンフットボールで実績を上げれば、能力の有無を問わずに、ナンバー２にしてしまうのでしょうね。
しかし、スポーツの能力と行政能力は全く違うんですよ。良い選手が良い監督になるとは言えないのです。
至学館大学も日大も能力が無くても大学のトップにしてしまうのでしょうね。そんな人に評価される教授や学生たちは、たまったものではありませんよ。
今回は、評判の落ちた日大の学生が、一番の犠牲者かもしれませんね。