「観音裏の住民」のひとりごと

「近畿財務局職員が自殺＝「森友」交渉に関与か」

ニュースの見出しですよ。いよいよ自殺者まで出てしまいましたね。
決裁文書の書き換えが発覚したら、公文書偽造の罪になるし、それを財務省が行っていたとしたら麻生大臣は辞任、関係者らしい安倍首相の奥さんがそもそも起こしたような問題にもなりますから、安倍内閣もどうなるか分かりませんね。
財務省は与野党から責められても、原本の決裁文書の提出を拒んでいますが、書き換えは事実のような様相になってきましたね。だから、自殺者が出たんでしょうね。
ところで今日、確定申告書を税務署へ提出したんですよ。特に上記の森友問題のように偽造を疑われるのがいやなので、医療費控除についても原本の領収書を添付して提出したのです。
そしたら、受付担当者のオジサンが、「集計表があれば領収書は添付しなくていいですよ」と言ったのですが、私は添付することを伝え、そのまま提出しました。
(添付しなくても５年間は領収書の保管が義務づけられているのです。５年というのは時効期限ですね。自宅で保管するのも大変ですからね。税務署だって自分の手元に領収書があればいつでも調べられますからメリットがあるはずですよ。ただ、本当はここまでチェックしているとも思えませんけどね。(笑))
正しいことを証明するために私は領収書を添付したのです。ところが、森友問題の財務省は原本の決裁文書を国会に提出しようとしません。
私は正々堂々と領収書を提出したのに、財務省は原本の決裁文書を提出しないと言うことは、やはり悪いことをしているんですかねぇ。
ちなみに、税務署は財務省の下部組織ですからね。(笑)

このブログを書いている時に、ニュースが飛び込んできました。
「森友問題の張本人、佐川国税庁長官が辞任する」というニュースです。この人のおかげで追い詰められ、人ひとりの命が奪われたようなものですからね。