「観音裏の住民」のひとりごと

今日の浅草は曇り空。天気予報によると昼過ぎから雨のようですね。このような天気なので暑くもなく過ごしやすいですね。室内は薄暗いので、屋上の階段踊り場に作ったコーナーにパソコンを持ち込んで、屋上の洗濯物の雨の監視をしながらブログを書いていますよ。(笑)
この踊り場、狭いのですが、固定電話・スマートフォン・テレビ・ラジオ・パソコン・趣味の天文機材などがあり使いやすいですよ。時には上空を飛ぶ不審ヘリを天文用の双眼鏡で確認し、時には撮影してインターネットで調べたり、自分のコーナーとして自分で作りましたが、下の部屋の雑音（女房や息子たちのうるさい雑音ですよ。(笑)）も聞こえなくてなかなか快適です。我ながら良いものを作ったなと思っていますよ。(笑)　
そうそう、これも私が作ったのですが、階段の吹き抜け部分に人が乗っても壊れない頑丈な棚、（壁には釘を打ちつけていないのですが、東日本大震災のときの震度5弱でもビクともしませんでした。）上手く木材を組み合わせて作っているのです。だから解体も組み立ても簡単にできて、壁には何も傷は付かないのです。それと、階段のスペースを利用した階段上に作った小物用の棚ですね。これは最近作りましたよ。同じように頑丈で壁には傷が付かず、簡単に解体もできます。もう1つは、今日のような雨模様のときの洗濯物の室内干しの場所。物干し竿を伸ばして2本設置してあります。家族4人の洗濯物が邪魔にならずに干せますね。これはデッドスペースの有効利用ですね。だけどやはり今日のような天気でも風のある屋上に干した方が乾きはいいのです。だから、今日も踊り場コーナーでブログを書きながら、ついでに洗濯物が濡れないように監視もしている、ということですよ。
こんな環境で夏の間は書いていますよ。冬は暖房が利かない踊り場は寒くて使えないですね。夏の間だけの踊り場コーナーの話でした。
機能的にはいいのですが、見栄えは悪いので写真は無しですよ。(笑)

実は踊り場の話でこんなに長くなるとは思っていなかったので、このタイトルの話も一緒に書こうと思いましたが、結局、別タイトルで書くことにしましたよ。(笑)
昔から胃カメラの検査はやっていました。定年とともに健康に注意するために大腸カメラの検査も毎年するようにしました。2年前、初めて行った大腸カメラ検査で少し大きいポリープを切除したのです。良性だったので良かったのですが、このポリープ切除、結構気軽に受けていますよね。私も人から聞くまでは、これが手術に該当するものもあるということを知りませんでした。私の場合も病院に確認したら、この時のポリープ切除は手術に該当するとのことでした。
要するに手術か生検かの違いで、医療保険の手術給付金がもらえるかどうかの話なのです。
ここから自分や家族の加入している医療保険を調べて1つは請求し、現在、保険会社で審査中ですが、もう1つは、請求の時効にかかってしまい請求できませんでした。あと家内の請求もありますが、これも保険会社で審査中です。
同じような検査でも手術の場合と単なる生検の場合があり、この違いが医療保険の給付金請求の違いになるということを勉強しましたよ。
時効で請求できなかった医療保険は、時効で請求できない人が多かったので、最近、時効の期間を延長するように改正したと担当者が話していました。私の場合は改正前に該当し損した訳ですよ。
皆さん、保険給付請求には十分に注意を払いましょうね。
（残念）

ここからは、先ほど書いた保険給付金が貰えたら、と言う話につながっていきます。
保険給付金が貰えたら、それをもとに那須の山小屋周辺の木登り器具などの購入資金にしようと考えていたのです。これが安く全部そろえても8万円くらいはするのですよ。
今、那須は山小屋補修と周辺の木が伸びすぎて空の視界が悪くなっているのです。天文を趣味にする者にとって空が狭いことは最悪ですね。
一番安く費用が掛からないのは自分で山小屋補修し、自分で木の上の方を伐採すること。したがって、木登り器具も必要になるのです。
ところが浅草周辺のホームセンターへ行って現物を見ようとしても売っていないのですよね。当たり前ですが、東京23区中心部で木登り器具が売れるわけもありませんよね。結局は那須の方のホームセンターにしかないのです。
まあ、東京は便利なようで、このような不便なところもあるのですよ。仕方がないですね。せめてあとは保険給付金が1つでも貰えるように祈るしかありませんね。なにしろ年金生活者ですからねぇ。(笑)

「自民の報道規制論に懸念＝石破氏「言論弾圧は駄目」―政府・与党

自民党若手が開いた会合で報道規制を求める声が上がったとして政府・与党内で26日、懸念の声が相次いだ。石破茂地方創生担当相は記者会見で、「われわれは政権の側におり、権力を持っている。言論の弾圧と受け取られかねないようなことには、心していかなければならない」と語り、苦言を呈した。
問題の会合は、安倍晋三首相を支持する若手・中堅議員が25日に開いた「文化芸術懇話会」（代表・木原稔党青年局長）。出席した議員から「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなることが一番。経団連に働き掛けてほしい」との声が上がったほか、講師として招かれた作家の百田尚樹氏が「（政権に批判的な）沖縄の二つの新聞はつぶさなあかん」などと発言した。
これに関し石破氏は、「そういう発言がもしあったとすれば、表現に不穏当な部分はありはしないか」と指摘した。
自民党の谷垣禎一幹事長も「クールマインドでやっていただきたい」と自制を促した。
公明党の井上義久幹事長は「スポンサーをどう選ぶかは企業の選択。政治が直接働き掛けることがあってはならない」と強い不快感を示した。」

「講師として招かれた作家の百田尚樹」とありますね。この人は以前、視聴者から大批判を受けて辞任したＮＨＫ最高意思決定機関の委員である経営委員だったのです。
安倍さんの友人というこの人、類は友を呼ぶ、そのものですね。