「観音裏の住民」のひとりごと

今日、一番最初に書こうと思っていたことを今頃思い出しましたよ。これから書く話題より損した話の方が気になっていたのでしょうね。(笑)
いつも息子は夕方にマラソンをしているのですよ。夜走るからでしょうか、蛍光色のシャツなどを着ているんですよ。そして、翌日の朝に洗濯するのですが、今朝も洗濯機が回っているか蓋を開けて見たところ、息子のシャツの蛍光色のところにカナブンが止まっていたのです。マラソンの途中で息子のシャツにつかまりながら洗濯機で洗われてしまったのですね。
浅草では昆虫を見るのは珍しいことになってしまったのですよ。そこですぐに手ですくい上げたところ、まだ動いて生きていました。窓から放しましたが、あのカナブンは無事に生き延びたでしょうか。
昆虫にとっても都会は生きにくい所になってしまいましたね。