「観音裏の住民」のひとりごと

那須から帰ってしばらく経ちましたが、その間には蔵前神社と鳥越神社の祭礼もあって知人と飲んだり、飲み会の幹事を２件やったり、お囃子の自主練習の計画と、大事なことなんだけど、どうでも良いことで時間が取られてしまいましたよ。
また今日は前から気になっていた医療保険の給付について調べたりして、またしても時間が取られてしまいました。明日は過去の件で数ヶ所の医者に保険給付の対象になるか聞いて調べないとならないのですよ。これって結構時間がかかって大変なんですよ。なにしろ何の保険に入っているのか、基本から調べないとなりませんからね。保険請求も大変だよね。調べた結果、保険請求外だったら目も当てられないね。お金のためなら必死になってやりますよ。年金生活者としてはね。(笑)

と、書いていた短い間にも、世の中はいろいろなことがありましたね。昨日は渋谷のＮＨＫ放送センター建替えとか、安保関連法案にしても自民党推薦の憲法学者までが「憲法違反」と憲法審査会で発言したりして腹を抱えて笑ってしまうことや、一方では高校生たちのいじめで同級生が溺れて殺されたりと、川崎のいじめ事件を思い出させるような痛ましい事件もありました。最近では北海道の一家４人が亡くなった、無謀運転による交通事故もありました。このような事件事故は、日本国中で同時並行で起きているんですね。
考えれば嫌な事件ばかりですが、国会中継を楽しくさせる今回の憲法違反発言のような、予期しないことで政府・自民党が慌てふためく姿を放送で見るのも楽しいですね。こんな国会中継を今後も見たいなぁ。(笑)
でも、憲法学者さん達は偉いですね。自分の信念を変えずに時の権力に立ち向かう姿は素晴らしいものです。将来、時の権力から与えられる勲章は貰えないかもしれません。
でも、国民からは賞賛の声が与えられるでしょうね。(嬉)