那須の用事は昨日で終わりました2022年03月14日 17時58分04秒

山小屋の用事
昨日は生き地獄でしたよ。(笑)
荷物の出し入れに行ったのです。

「下の道と山小屋の間を重い荷物を持って10往復くらいしました。
そして、10回くらい足を取られたり、滑って転びました。
右手の表面を硬い雪で切り出血しました。
しかし、痛みは感じず血が荷物についたのを見て、出血に気がつきました。
出血した手で転ぶたびに手で付くうち、出血も止まってしまいました。
やはり、一番シンドカッタのは、2分割しても26Kgある本体と10Kgある脚を運ぶ時でしたね。
本体にある反射鏡は望遠鏡の心臓部なので精密であり、洗面所の鏡とは天と地の違いがあります。
大切な望遠鏡に雪の斜面で傷を付けてはいけません。
これが本当にキツカッタですね。
荷物の出し入れは終わりましたが、その後の掃除を時間が無く、出来ませんでした。
日を改めて雪が少なくなった時を見て、掃除もしましょう。

それにしても、除雪した雪を玄関先に積み上げるのは問題ですね。
積雪があっても別荘に来る人もいるはずです。
あれでは別荘に入ることさえ難題です。
別荘へ行く連絡があった場合は、その方の玄関先は雪を片付けておく、くらいの仕事はやって欲しいですね。
最低でも、管理事務所の除雪が原因で別荘が使えない、なんて冗談にもなりません。」

と言うような用事があったのです。
なぜ雪の多いこの時期に行ったのか、との質問には来週答えましょうね。(笑)