「観音裏の住民」のひとりごと

昨日、ニュースで昨年の台風19号による隅田川が、氾濫の危険にあったと伝えていました。
氾濫は台風通過後に来るので、私は当時ネットで国交省の河川情報を調べていました。
河川情報には氾濫する水位が示されており、リアルタイムに氾濫の危機が伝わってきました。
この情報から雨降るなか、まず息子の車を上野方面の高台に避難させました。
私の車もあったのですが、近々廃車にする予定だったので避難はせず、そのまま我家に停めていました。

ギリギリで氾濫は免れましたが、当時、河川情報を調べていたおかげで、氾濫の危機であることは知っていました。
後日、研究者の話では、隅田川が氾濫しなかったのは、満潮と重ならなかったおかげと言っていました。
実に２０数センチ水位が低かったおかげで、氾濫せずにすんだのでした。

https://note.com/tbsnews/n/nd605841ac804

ところで、写真は隅田川氾濫の危機を取り上げた今日の新聞記事ですが、川が描かれている図は、浅草寺の起源に関する資料としても使えそうなので、この図を使って明日のブログに書きたいと思います。
明日に続くです。(笑)