ミシュラン返上2018年02月06日 09時28分47秒

Wikipediaより引用
タイヤメーカーをいつから料理の基準と決めたのでしょうね。
私はあまり外食はしないので、なんとも言えないのですが、料理の味の良し悪しは、食べる時の体調や、欲しているものが食べられるかどうかによると思うんですけどね。
同じ人でも、さっぱりしたお茶漬けが美味いと感じる時や、こってりした中華料理が美味いときもありますよね。
また、食事したミシュラン担当者の好みもありますね。
多くの人が自分の味の好みがあり、ミシュラン担当者も好みがあるとすれば、ミシュランの味の評価を基準と認めること自体が変ですよね。
また、高級食材を使うせいかミシュランの星をもらった料理は値段が高いですね。これも変ですよね。
庶民的な普通に使う食材で料理人の腕を競えなければ、本物の料理の味とは言えないと思います。そして、その料理人の腕(技術)を評価し高い料金を支払うならば、それはそれで納得できますね。
だから、本当は料理人の腕の評価が正しいのではないかと思います。
料理人個人に与える評価なので、店に評価があるのではありません。
修行中の弟子が調理した料理は、評価を得た料理ではないのです。
ですから評価された料理人個人が調理するので、多くは作れません。
私はこのような料理の評価であって欲しいと思っています。
以上、あまり外食できない貧乏人のひがみでした。(笑)

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