箱根山の風評被害のこと2015年05月09日 08時40分47秒

テレビ・ラジオや特に誰でも情報発信・受信のできるインターネットがありながら、箱根の宿はキャンセルが続いているそうですね。地元の人が恐れていた風評被害なのでしょうか。今は専門家でも確かに噴火を予知することはできませんので、恐れることは正しいのかも知れませんね。だけど、噴火の規模についてはある程度分かるはずです。もし、噴火しても規制をかけて安全を守っているはずです。それが今の規制と思うのです。
風評被害というのは、その情報を聞いた一部の人が正しく理解していない、もしくは必要以上に恐れていることから来るのだと思いますね。
活火山・那須岳(レベル1)の麓に山小屋を持つ私の感想でした。

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