遅れましたが京浜急行線、踏切事故 ― 2019年09月09日 17時36分28秒
だんだん事故の詳細が分かって来たようですが、私が取り上げたいのは道路管理者の責任と、たまたま休憩時間中でいた京急の運転士さんのトラック誘導行為についてです。
大型トラックが通り抜けられない狭い道路の入口に、何故、大型車両進入禁止の標識が無かったのでしょう。
いままでも通り抜けられない大型車両がバックで戻ることがあったそうです。
標識を立てるのは権限のある道路管理者の仕事です。
標識を立てなかった道路管理者の不作為のため事故が起きたのであれば、罰せられて当然と思います。
それと京急運転士の大型トラック誘導行為。
これは親切心で行ったこと。
誘導することに何も権限は無く、親切から誘導し手伝った行為なのです。
トラック運転手は誘導に従わなくてもいいのです。
だから、これについて責任はありません。
ただ、誘導した京急運転士であれば、時間が長引くことにより、踏切事故が起きる可能性の想像力が無かったことが残念なことです。
大型トラックが通り抜けられない狭い道路の入口に、何故、大型車両進入禁止の標識が無かったのでしょう。
いままでも通り抜けられない大型車両がバックで戻ることがあったそうです。
標識を立てるのは権限のある道路管理者の仕事です。
標識を立てなかった道路管理者の不作為のため事故が起きたのであれば、罰せられて当然と思います。
それと京急運転士の大型トラック誘導行為。
これは親切心で行ったこと。
誘導することに何も権限は無く、親切から誘導し手伝った行為なのです。
トラック運転手は誘導に従わなくてもいいのです。
だから、これについて責任はありません。
ただ、誘導した京急運転士であれば、時間が長引くことにより、踏切事故が起きる可能性の想像力が無かったことが残念なことです。
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