「観音裏の住民」のひとりごと

いつもなら今頃、雪も消えた那須へ行っているんですけど、今年は急に入ってきた問題があり、浅草を離れることができません。
この問題が片付く６月頃に、今年初めて那須へ行くことになりそうです。

那須へ行くにはもちろん車を使います。
前にも書いていたとおり、私の車は今年で１８年目。
古い車ですが日本の車は優秀ですね。
今まで走行中に故障したことは全く無いのです。
まだまだ十分に乗れますが、最近の車のように安全性能は付いていないので、車を買い替えようと考えましたが、”私の狙っていた車がモデルチェンジをする”と言う情報もあり、それを見極めてからにしようと買い替えは延期しました。
しかし、せめてペダルの踏み間違いによる急発進を防ぐ機能のある部品を後付けで付ければ、急発進は防げると思いネットでいろいろ調べたのです。
そしたら今となっては、やはりあまりにも古い車なので、その部品は取り付けることが出来ないことが分かりました。
つまり、今の車はアクセルを踏み込むことにより、電気信号をエンジンに送り加速・減速しているのです。
その部品は、この電気信号をコントロールするように出来ているのです。
私の古い車はアナログ式と言うか、ペダルを踏むとワイヤーが引っ張られたり、緩んだりして加速・減速をしているワイヤー式だったのです。
久しぶりにエンジンルームを見て分かりましたよ。
これでは電気信号でコントロールする部品は機能しないですよね。

分かっていましたけど、車の構造は年々変わって来ているんですね。(笑)
今年、モデルチェンジするだろう新型車を見て、買い替えましょうかね。
それまでは、安全運転、安全運転で行きますよ。(笑)