「観音裏の住民」のひとりごと

予定のスケジュールを終え、昨日、那須より戻りました。補修のため実際にチェックすると、新たに補修箇所が見つかるものですね。頭で考えると簡単に出来そうですが、補修手順は変えざるを得ない感じです。
浅草に戻り手順の変更を含め、見直しが必要になりました。

今回、那須へ行った目的は補修チェック以外に、3点ユニットバスへウォッシュレットを取り付けようと思ったのです。スペースはクリアできたのですが、ユニットバスの水道配管の点検口が狭く、配管に手を付けることが出来ず、取り付けはできませんでした。
これではプロの水道工事屋さんも一部を壊さないと配管工事は出来ないと感じましたね。
これは後のメンテナンスのことを全く考えないで施工工事をした結果だと思いました。せめて点検口の近くへ配管を持ってくる施工をしておいてくれればウォシュレットの取り付けが出来たものをと悔やまれます。
それにしても、後の事を考え無い手抜工事と同じような施工を行っている業者もいるものですね。皆さんも家を建てる時は、後のことを考え、細かい所にまで注意した方が良いですよ。