「観音裏の住民」のひとりごと

何か、今日は急に寒くなったので、足りなかった防災用品を注文してしまいました。
何故、寒くなると防災用品なのか、と言うと、「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな理屈なのです。

新潟中越地震や東日本大震災など寒い時期に大地震が起きると、避難した皆さんは避難所で毛布などに包まって寝ていました。
しかし、毛布ではまだまだ寒いと思うのです。
そんな思いもあって、寒くなると防災用品を思い出すのです。

具体的にはシュラフ(寝袋)ですね。
昔買ったシュラフもありましたが、古くなったので新しく２本買ったのです。
私と家内の分です。息子はキャンプなどへ行くので自分で持っていますから。
使用可能限界温度が－１５℃というシュラフです。
今後、私も車中泊などで使用するので、買い替えには丁度良かったのです。

それと、防災用品のうちの生活用品ですね。
何か足らないなと考えていたら、水道が止まった場合が抜け落ちていました。
水は飲料用としては確保してありますが、風呂に入れないことを忘れていました。
そこで、洗顔シートや体をふくボディシート、水を使わないシャンプーや歯磨きシートなどを注文しました。

これから見ごろとなる紅葉。
車はシーズン中は必ず大渋滞となります。
それに対応するため誰でも考えることですが、時間をずらし車中泊をして紅葉を見ようと考えているのです。
その時に使用するので、シュラフを買って丁度良かったのです。

晴れた日の山一面の紅葉の絨毯を見たいですね。