明日、紅葉狩りに行って来ます2021年10月02日 18時33分25秒

やはり、2年前から計画していたことが、コロナの外出自粛により行けなくなっていたのです。
やっと規制が解除になり制約は無くなりました。
それで、ちょうど紅葉真っ盛りの今、行けることになったのです。
近所の人と2人で山小屋のある那須高原へ1泊2日で行き、沼ッ原湿原から姥が平、そこから足を延ばして無間地獄のゴーゴーと噴きあげる噴煙も見て来ますよ。
そうそう、相手は私と同年代の男性ですよ。
絶対、誰か勘違いしているね。
そうですよ、男ですよ。残念でした。😂

と言うわけで、明日と明後日はブログは休みになりますね。
私にとっても、久しぶりの山登りだし、コロナで運動不足でもあるので、何処まで体力が持つか、見ものかも、ですね。😜

あ~ぁ、しんどかった2021年10月05日 16時32分09秒

山小屋のコウモリ
那須の山小屋に行って、茶臼岳の姥が平まで向かいましたが、途中で山道を間違えて、より以上に厳しい山道に入ってしまいました。
激しい上がり下りが続き、時間や体力的にもしんどくなってきたので途中で名誉ある撤退をしました。
道を間違えたことは自分たちの責任ですが、正しい道を行ってもコロナでなまった体では続かなかった可能性もありましたね。
地図に書いてあるコースタイムも私には厳しい時間でしたよ。

今回は姥が平の紅葉を見に行こうとしましたが、登山コースが大変でした。
体を鍛えていない人は、ロープウエイに乗って見に行った方がいいですね。(笑)
ただ、紅葉シーズンの駐車場は停められないと覚悟をしていた方がいいですよ。(笑)

久しぶりに山小屋に着いて、雨戸を開けたところ、得体のしれない黒い生き物らしいものが網戸に張り付いていました。
こういうことは山小屋では良くあることで、過去には鳥が飛び出し、つぎは天然記念物のヤマネがいましたね。
おじゃま虫のキイロスズメバチまで巣を作っていましたよ。

で、今回も初めてのお客様ですね。
テレビで良く見るのは、暗い洞窟の中に集団で住んでいるハズですが、山小屋の黒いものは一匹だけ。
迷子になったのでしょうかね。
山小屋の仕事をやっているうちに、その黒い物体はいなくなりました。
それは、コウモリでした。
写真を拡大すると、目と三角の耳、骨のような腕(?)、人間と同じ5本のカワイイ指、コウモリでしたね。
私も家に訪ねてきたコウモリを見たのは初めてでした。
このように、たまには良いこともあるのですよ。(笑)

そうそう、一緒に来た近所の人は、自然の猿の集団を見たことが無いというので、猿の集団を待ちわびていたのですが、別荘地外を車で走行中、猿の集団が道端や山の中で木の実などを食べているところに出くわしました。
猿の集団を見せてやりたいと思っていたので、猿を見れて良かったですよ。
大人の猿も子供の猿も、一生懸命にエサを食べていましたね。
冬に向かって、たくさんエサを食べなくてはならないのです。

反省だね2021年10月06日 05時02分09秒

今回、茶臼岳の姥が平まで行けなかったのは、理由が2つあるように思います。
姥が平には紅葉の時期に行ったことがあります。
それは定年前の現役の時で、毎日通勤し筋肉も衰えていない時でした。
今回は、コロナの影響で余計な外出はせずに、本当に座敷牢に閉じ込められた生活のようになり、全く運動はしていませんでした。
その悪影響もあり、足の筋肉量がこんなにも減って(弱って)いたことに気がつかなかったことでした。

また前回は、峠の茶屋駐車場の登山口から登り始めたのですが、今回のように木々が視界の邪魔をすることなく、木がないので登る(進む)方向が遠くまで見えたことが大きかったことがあげられると思いました。
進む方向が見とおせると言うことは、山道を間違えない、と言うことでもあるのです。
山道の歩きやすさも分かりやすい、と言うことでもあるのです。

今回の登山は失敗でしたが、この2つの原因を克服して、また、次回に臨みたいと考えています。
那須の紅葉は、まだ山の上から始まったばかりです。
山小屋も閉めるまで、まだ時間があります。

今月中には、また那須の紅葉を探しに行こう‼︎
ところで、今朝の峠の茶屋駐車場はすでに満車でした。😝

日本の恥、日本政府2021年10月06日 15時25分24秒

今年のノーベル物理学賞に日本人の真鍋淑郎博士、他2名に決まりました。
早速、ワイドショーは大騒ぎになりましたね。
まぁ、ワイドショーは仕方ないですね。

そんなことより、日本政府は喜べるのでしょうか。
確かに日本人の受賞ですが、その研究費を出したのはアメリカです。
優秀な日本人研究者に研究費を出さなかったため、アメリカへ頭脳流出してしまいました。
その研究者はアメリカでアメリカの研究費で今回ノーベル賞を受賞したのです。

日本政府は何をしたのでしょうか。
何もしていません。研究費を出さなかっただけです。
そして、優秀な研究者に日本は捨てられ、アメリカへ逃げられたのです。
まさに日本政府は日本の恥なのです。

総理大臣が変わるたびに、日本の最重要課題として政府は北朝鮮の拉致問題を取り上げています。
今回の岸田総理大臣もそのように会見で話していました。
ところが、歴代の総理大臣が拉致問題で直接北朝鮮と交渉している姿を見たことがありません。
その昔、小泉純一郎元総理大臣が直接北朝鮮へ乗り込み、拉致被害者を数名助けてきた記憶しかありません。

最重要課題なのに、歴代の総理大臣や日本政府は何をしてきたのでしょうか。
特に8年あまりも総理大臣であった安倍元総理大臣は8年の長きに渡り、何をしてきたのでしょうか。
行なったことは、ただ、アメリカにお願いするだけでした。

アフガニスタンをアメリカ軍が去るとき、バイデン大統領は次のように話しました。
「自ら国を守ろうとしない政府に、アメリカは応援しない」

これは日本にも向けられた言葉なのです。
「拉致問題について、自らの政府が行動を起こさないのであれば、アメリカは応援しない」

どうする !! 「日本の恥、日本政府 !!」

ボケ~ッとしてた2021年10月08日 11時31分38秒

昨日、午後10時41分、大きな地震がありましたね。
私は最近は午後10時前には寝てしまうのです。
ですから昨日は、布団の上でウトウトしていたら、建物が揺れたので「何だ」と思ったら、家内が地震と言ってきたんです。
いゃ~、良く揺れたと思ったら東京・足立区は震度5強でしたね。
浅草は震度4でしたが、地盤が弱いせいか震度4でも良く揺れましたよ。

我家の部屋の中の家具類と電化製品は全て壁に固定するか、両面テープでズレないように固定しているので、落下物はありませんでした。
震源地が千葉県北西部と言うことで、ほとんど直下地震だったので、地震警報が出ても逃げる時間はなかったですね。

また、おかげ様で我家と我家周辺には被害はありませんでした。
しかし、またも帰宅困難者は出ましたね。
こんな時は、会社に泊ってしまった方が楽かも知れませんね。
まぁ、大変なことでした。