STAP細胞事件と群馬大病院事件2015年03月04日 09時10分56秒

昨年はSTAP細胞事件。今年は群馬大病院事件。群馬大病院事件は開腹手術で10名、腹腔鏡手術では8名の患者が同じ医師の手術で亡くなっています。STAP細胞事件は自殺者が1名であり、群馬大病院事件の方がより悪質になっています。両者は同じような共通点があります。
1.組織としてチェック機能がなかったこと 2.実力が無いにも関わらず実績を上げることを急いだこと 3.レポート・論文・報告書等の偽造があること 4.群馬大病院事件については公文書偽造(診断書偽造)があること (これについては、その経緯から殺人事件にならないのでしょうか)などが上げられます。
昨年、STAP細胞事件で大騒ぎになっていたころ、並行して群馬大病院事件が明らかになりつつあったのです。
これ以外にも別の事件がまた起きているかもしれません。

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