日本も中国もぐちゃぐちゃだね。2014年05月08日 19時20分37秒

理研が再調査しないと発表したことで、いよいよ訴訟になりそうですね。調査委員会の理研内部委員3人、外部委員1人が同じ偽造をしていましたが、理研委員は理研側が正しいと決めましたね。偽造をしていなかったのは1人だけでしたよ。これの調査内容は公表されていないので国民には判断がつかないのですが、この委員さんたちには"疑わしきは罰せず"の原則が適用されたのです。
まあ、STAP細胞があろうがなかろうが、論文の作成が理研の規則に違反したというものなのですよ。だから、1年後にSTAP細胞が再発見されても、小保方さんの論文の書き方が悪かったものだから、処分は処分としてされるのですよ。
こちらは"疑わしきは罰せず"の適用を受けた理研委員さんの調査結果に基づき、"疑わしきは罰せず"の適用を理研から受けられなかった小保方さんを理研が処分するということなのですよ。
そうなると訴訟となり、いよいよ法律の問題となるのですが、理研の処分が正しいかどうかが、裁判されるのですね。要するに懲戒処分が妥当かどうかですね。舞台は理研の規則が労働基準法に則っているかどうかに移ります。

中国も懲りないね。数年前に海上保安庁の船に体当たりして問題となりましたが、今度はベトナムの船尾に体当たりしましたね。中国の発表によると「衝突していない。ベトナムの船がぶつかってきた。」と言っているようですよ。船尾からバックで衝突することって常識では考えられないですよね。バックでは操船も難しいでしょうしね。映像を見ればすぐ分かりますよ。
このような傍若無人の中国をみていると、国連の無力を非常に感じますね。

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