「観音裏の住民」のひとりごと

今朝のNHK「おはよう日本」で７０歳代コンビの新星捜索者の活躍を伝えていました。年齢から考えても寒い深夜の搜索と観測所の簡易な寝床では、なかなか休めないと思いますが、２人協力して新星を多く発見しています。ただただ、そのご努力に感服するのみです。お２人の表情は自然体そのものでした。私もあやかりたいものです。

那須観測所も２０数年経過して、多くの補修が必要になってきました。補修は年間でも春から秋までしかできませんが、これから数年間かけて自分で補修し、できたら一部屋増築と風呂とトイレを広くして快適な観測所兼山小屋に変えて行きたいと考えています。これから図面を書いて予算を試算し、使いやすい観測所にする計画を練っていきます。時間はあるので試行錯誤しながらじっくりと進めて行きたいなと考えていますよ。(笑)
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計画変更がありました。推移を見ながらしていきたいと思います。(笑)