「観音裏の住民」のひとりごと

車内改造は材料のカットもほとんど終わり、いよいよ組み立てに入りました。
イレクターパイプと言うもので骨組みを組んでいますが、メーカー推奨は専用の接着剤で組み立てるのです。
しかし、接着すると後で分解することができません。
そこで接続部分にはネジを打ち込んで組み立てることにしました。
これであればネジを外せば分解することができます。

早速、タッピングネジを買ってネジ込もうとインパクトドライバーを押し付けたのですが、ネジが入っていきません。
最後にはネジ込みできず、横に傾いてしまいました。

後で調べたら、ネジの知識が中途半端だったことが分かりました。
正解はドリルネジを使うことでした。
中途半端な知識のために今日の組み立ては全く進みませんでした。
毎日、汗だくだくで作業しているにもかかわらず残念でした。
明日、ホームセンターでドリルネジを購入し、やり直しだなァ。(笑)

（注）タッピングネジとドリルネジの違いはインターネットで調べて下さいね。