「観音裏の住民」のひとりごと

あまり具体的なことは書けませんが、コロナワクチン接種予約の裏の話しです。
これはどこの自治体も同じとはいえませんが、私が2回にわたって経験したことです。

今日、6回目のコロナワクチン接種予約通知が届きました。
さっそく、インターネット予約をしようとしましたが、どこも一杯で予約不可能でした。
次に電話で予約をしようとしましたが、電話が混んでいるという録音のアナウンスがあり、取り継ぎもできませんでした。
最後の手段として、別の電話にかけたのです。
そこで確認したら予約可能とのことで、希望の日時で希望の病院で予約することができました。
つまり、予約のインターネットや電話は最初から予約を受け付けない仕組みになっているのです。
予約が殺到することを恐れているのか、理由は分かりません。

前回、5回目の予約の時と全く同じことが、今回も起きたのです。
この件でメールで苦情を送りました。電話は門前払いで繋がらないので。
メールの返信が届き、国の接種スケジュールが変わり、知らせることが出来なかったと、理由が書いてありました。
メールでのやり取りなので、この記録はパソコンに残っています。
担当者名も書いてあります。
しかし、今回も同じことが起きたのです。
そこで、前回と同じ電話番号へ連絡したところ、予約可能とのことなので予約できた次第です。

たぶん、前回と同じで電話口に出た人は派遣の人だったのです。
たから、役所の裏の事情は知る由もなく予約を受付たものと思います。
7回目の接種予約は最初から裏の電話番号へ掛けて予約しようと思います。