東京スカイツリー建設の記録8 ― 2022年05月30日 17時00分08秒
今日は、ホームセンターを2か所まわりました。
南千住のホームセンターは、私はあまりDIYの材料が揃っていないと感じるのです。
そこで今日は車を走らせて2か所を回りましたよ。
足立区と草加あたりですね。(笑)
前のブログにも書いた自転車置場にする隙間に簡単な屋根を作る件ですね。
図面はしっかりと頭の中にできているので、具体的に材料を探しにホームセンターをまわったのです。
材料はほぼ決まったので、あとは風雨に耐えられる材料選びですね。
頑丈に作ればコストは掛かりますし、どうにか耐えられるだろうと思える程度であればコストも安くなります。
まぁ、「こんなものでいいかな」と思えるものの材料費は2万5千円くらいですかね。
前にも書きましたが、一切釘は使いません。
接着剤も使いません。
建物を傷つけたくないので、そのようなものは使わずに風雨に耐える屋根を作るのです。
したがって、解体(分解)も簡単にできます。
しかし、風雨にも耐えられる屋根なのです。
私は建物を傷つけないという考えのもと、10年以上前に室内に釘を打ち付けることなく、棚も作りました。
あの東日本大震災でもビクともしませんでした。
さて、どんな自転車置場の屋根ができるのでしょうか。
乞う、ご期待のほど。(笑)
と言うわけで、建設記録8です。
のっけから、大型クレーン解体の話です。
このクレーンが大型クレーン解体のため、最後まで残る解体用最小クレーンです。
最後にはこのクレーンも分解し、部品をエレベータで地上に下ろします。
説明です。
解体用最小クレーンが第一展望台の屋根部分に設置されました。
解体用最小クレーンは、ここにありますよ。見えますか。 (笑)
NHK、各民放局のテレビカメラはこの場所にあります。
しかし、日本テレビはスカイツリーからの映像を見たことがありません。
たぶん、スカイツリーには設置していないと思われます。
では何処にあるのでしょうか。
日本テレビは浅草ビューホテルの上に、カメラを浅草寺方面に向けて設置してあります。
スカイツリーを下から見た写真です。
黄色で囲んだ部分は床の部分ですが、2か所が透明の強化ガラスで作られています。
観光客からは真下が見えるのです。
最後になりました。
東京ゲートブリッジからの東京スカイツリーです。
最後にオマケです。
スカイツリーの窓拭きは、あんなに高くてもロボットではないのです。
こんな感じで人が籠に乗り手作業で窓を拭いています。
驚きですね。
籠が倉庫から出てきます。
東京スカイツリーの完成間近、3月11日に東日本大震災が起きました。
東京スカイツリーも地震の洗礼を受けましたがビクともしませんでした。
日本の耐震技術の高さを感じました。
抜粋でしたが、以上で東京スカイツリーの記録写真は終了です。
何かの参考になれば幸いです。
明日からは通常モードでブログを書いて行きたいと思います。
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