「観音裏の住民」のひとりごと

時節柄、あまり積極的には勧められない小笠原へ次男が昨日出発し、今日着きました。
家内には話しながら、私にはコロナ感染の可能性で反対されると思ったのか、全く聞いておらず知りませんでした。
次男の小笠原旅は２回目なのです。
本人も魅力を感じているのでしょう。
私も行きたいと思いながらも、まだ、行っていません。
私はやはり魅力を感じ、沖縄には本島から離島まで５回くらい行きました。
私は小笠原へは行ったことがありませんが、１回は行って見たい所です。

ところで、おがさわら丸へは直前にPCR検査で陰性でないと乗船できないようです。当たり前ですね。
本州が夏なので、小笠原も暑いでしょうね。

沖縄も小笠原も魅力に感じるのは、綺麗で素晴らしい大自然と、何にも増して人の良さに惹かれるのだと思います。
昨日もNHK-BSプレミアムで小笠原の放送をしていましたが、最終日、おがさわら丸で別れの時、村の人々が何隻も小型船で追いかけてきて、海に飛び込んで手を振っている姿は、非常に泣かせますね。
この人の良さがまた再び、小笠原に戻りたい、帰りたい、と旅する人に思わせるのでしょう。

小笠原に若い人が多く移住してきています。
その人たちの子供も生まれ、小笠原は活性化しています。
たぶん、平均年齢も下がっていることでしょう。

次男が帰宅し、もし小笠原に移住したいと言われたら、小笠原での仕事の確認をして認めるかも知れません。
江戸っ子である私たち夫婦も一緒に行く、と言うかも知れません。

東京都 小笠原村。そうか、小笠原村は江戸なんだ、と言うことは小笠原へ移住しても江戸っ子は変わらないんだな。
これなら安心。🤣