「観音裏の住民」のひとりごと

昨日、那須の山小屋まで日帰りで行ったのは、９ヶ月間閉めていた山小屋の様子を見に行ったこともありますが、もう１つ、今回購入した車のACC（アダプティブ・クルーズ・コントロール）の動作確認もありました。
ACCは、アクセルやブレーキ操作を自動で行い、前走車の追従走行などが可能なのと、追突抑制や疲労軽減など利点は多いですが、あくまで補助機能です。
そのため歩行者や自転車に対応できない場合もあるそうで、一般道路では使えないですね。
昨日は、東北自動車道を那須まで往復走行したので、ACCを試してみました。
高速では便利な機能ですね。

また、私の購入した軽自動車はターボ車なので、私の経験からすると走行時のパワー不足は感じませんでした。
小型車と同等のパワーがありそうです。
まぁ、満足でしたよ。(笑)

東北道の帰りに、舘林あたりの利根川にかかる陸橋上の追い越し車線で、ミニバン同士の追突事故がありました。
事故を起こしたばかりだったようで、警察官もいませんでしたね。
追い越し車線が使えないため、少し渋滞していました。
追突した車には、たぶんACC機能は無かったのでしょう。
ACCがあればブレーキもかけてくれるのです。
ACCの機能の有効性を垣間見た瞬間でした。

ところで、この車は道路標識を認識するのです。
私は、車から数回「(速度)標識を守って走行しましょう。」とか、「運転で２時間が過ぎました。休憩をしましょう。」などと言われ、私はその都度「分かりました。」と車に返事をしていましたよ。(笑)