エール最終回2020年11月26日 08時23分08秒

NHK連続テレビ小説「エール」は、今朝の放送が実質的な最終回でした。
番組の中で、志村けんさんが演じる小山田耕三からの手紙を、窪田正孝さんが演じる古山裕一が読むシーンがありました。
私の想像ですが、志村けんさんが生きていれば、このシーンは小山田耕三(志村けん)の声で放送したと思います。
仕方のないことでしたが、1つだけ残念なシーンでした。

今回は音楽がメインの朝の連ドラでしたので、芸大出身者やミュージカル出身者が多く出演しています。
最終回の明日は、この出演者がNHKホールで.コンサートを行うそうです。
楽しみですね。(笑)

注意しましょう2020年11月26日 17時18分53秒

今日は、先日検査した大腸カメラで生検に出した組織の結果を聞いてきました。
結果は「悪性所見なし」、つまり、良性と言うことでした。
取りあえずは、良かったですね。😁
まぁ、今後も毎年検査だけは続けましょう。

ところで、お医者さんから薬の処方箋を受け取り、薬局へ行こうとしたのです。
ふと、処方箋を見たら薬の数がいつもより1種類多いのです。
私は毎回、薬は良く見ているので間違えていることが、直ぐにわかりました。

高血圧症の血液をサラサラにする薬が、余計に1種類多くなっていたのです。
再度、お医者さんへ戻り確認したところ、間違いであることが判明しました。
前回の健診日に、大腸カメラ検査のため、一時的に薬を1種類変えたのです。
ところが、処方箋を直すことを忘れ、前回通りの薬を処方箋に印刷したものだから、薬が1種類多い処方箋が出来てしまったのです。

お医者さんは謝っていましたが、もし、飲んでいたら粘膜の弱い鼻の奥などから出血するところでした。

カルテがあるとは言え、お医者さんは毎日数百人の患者を診ていますから、見落とすこともあると思います。
診察ミスを防ぐため、最低でも自分の身体の情報はしっかりと頭の中に入れておいた方が良いですよ。