もうすぐ、ふたご座流星群極大2015年12月11日 10時30分10秒

ふたご座流星群極大、15日午前3時ごろの様子
今朝の雨は激しかったですね。天気予報のとおりでしたね。もう陽射しが差していますが、もう少し様子を見ないと洗濯物は外に出せませんね。
ところで、カタリナ彗星(C/2013 US10)の撮影は、まだチャンスがありますが、その前に12月14日、赤穂浪士の吉良邸討ち入りの日から15日未明にかけて、ふたご座流星群の活動が極大となります。
ふたご座流星群の輻射点は14日18時ころ東より出て、ピークになる15日午前3時ころ、西の高度73度の位置にありますが、流星自体は全天に流れますので、輻射点だけに固執する必要はありません。写真は15日午前3時ごろの様子です。
今回のピークは月明かりのない絶好条件で楽しめそうですね。1時間あたり数十個の流星が流れると予測されています。
私は天気が晴れれば、タイムラプス撮影をしようかと考えています。今の時期に注意することは、明け方に朝露が降りるので、カメラをビニールなどで保護しないとカメラが濡れてしまいます。また、レンズも曇るのでヒーターなどでレンズを温めないとなりません。もしくは、露が降りる前に撮影を終えるなどしないといけないですね。

次に、ふたご座流星群の説明です。
「毎年12月14日ごろに見られるふたご座流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と並ぶ三大流星群の一つ。小惑星ファエトンの通り道を毎年この時期に地球が通過し、そこに残されていた塵が地球の大気に飛び込んで、上空100km前後で発光して見えます。
予測極大時刻は15日午前3時で、放射点のあるふたご座が高く上る時間帯、しかも月齢3で月明かりの邪魔がないという最高の条件です。空の条件の良いところでは1時間あたり50個以上、空が明るいところや視界が開けていないところで実際に見えるのは20~30個ほどと予想されています。
ふたご座流星群は毎年条件にかかわらず明るい流れ星が見られるので、宵のころでも見つけやすいでしょう。防寒の準備を万全に。」

今日も忘年会2015年12月11日 11時36分39秒

今日も地元・祭(町会)仲間との忘年会ですよ。今年の三社祭で我が町会に御神酒を奉納してくれた私の元会社の人もゲストとして参加します。
来週も辛い忘年会がまだあるのです。(笑)