「観音裏の住民」のひとりごと

先日、家内の母校・高校から嬉しい招待状が届きました。
それは東京・国立劇場で行われた第46回全国高等学校総合文化祭の最優秀校の発表会の招待状でした。

世界遺産・越中五箇山にある家内の母校は、全国高等学校総合文化祭郷土芸能部門では強豪校なのです。
何度となく最優秀に輝き、今年も最優秀校に選ばれました。
数年前に高校の郷土芸能部のドキュメンタリーをNHKで全国放送したこともあります。

前にも国立劇場の発表会へは私も行ったことがあるのですが、今年は直前にアンジュ(チワワ)の死去があり、見に行く気分になれず見に行きませんでした。

祝！郷土芸能部 最優秀賞・文部科学大臣賞受賞(とうきょう総文2022)
http://taira-h.el.tym.ed.jp/?p=9926

9月1日は防災の日。
我家でも１週間分の防災備蓄品を備えていますが、数年経ち備蓄品の食料品消費期限などの点検をしなくてはならない時期になりました。
備蓄品リストもありますが、屋上の物置に保管してあるので天気が晴れになったら屋上に備蓄品を広げて点検しなくてはなりません。
この作業も少し時間がかかるでしょうね。

ところで、先日から車中泊の考え方をブログに書いていますが、なぜかしっくりとしないので、次のように考えることにしました。
つまり、遊び(キャンプ)としての車中泊とは考えないことにしました。
山小屋に慣れた私としては車中泊は不便なことばかりです。
これではやる気が出て来ません。
そこで、車中泊ではなく避難訓練という位置づけにしました。
災害避難であれば、避難所生活は不便なことだらけです。
キャンプや車中泊は不便なことだらけで、やっていることは避難所生活と同じことと考えることが出来ます。

したがって、避難所生活に耐えられるように、車中泊で不便さを訓練しようと考えたのです。
備蓄品は揃えていても、避難所生活の訓練ができていなければ避難所生活は苦痛ばかりになります。

よって、車中泊は避難所生活訓練とすることにしました。
私は熟考した結果、この考え方に納得しました。
いかがでしょうか?

チコちゃん、番組で「働き方改革コーナー」を放送しているけど、NHKは適用外なの？

NHK、40代男性管理職の過労死で労災認定　「健康確保の施策が不十分だった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cff884f17f12d7caef71964afb7b7867875c6086