禁酒ダイエット中2023年06月01日 20時22分52秒

浅草三社祭で呑み、鳥取から知人が来たので呑んだ後を最後に、今、禁酒とダイエットをしているのです。
まだ一週間程度なので大きな変化はありませが、夜中にトイレに起きなくなりました。
お医者さんは酒は利尿作用があるからトイレに行きたくなると言いますが、私の実感としては夕食で酒やビールを飲んで寝てしまえば、誰だってトイレに行きたくなりますよ。

酒を飲まなくなって、飲み掛けの日本酒や三社祭の時に町会から買った一升瓶2本の日本酒が腐らないか心配になりました。
だいたい未開封の日本酒は1年、ビールは9ヶ月、開封済みの日本酒は2週間で味が落ちてくるようです。
当面の心配はやはり飲み掛けの日本酒だなぁ。どうしよう。🤭

食事は1日1.5食ですね。
朝はパンとコーヒーとヨーグルトなので、0.5食ですね。
昼は普通に1食。
夜は食事しないで、脂肪を燃やすという製薬会社の特定機能性食品という錠剤を飲んでいます。

最低3ヶ月は続けますが、日本酒が心配だ。😄

正夢かな2023年06月02日 09時03分28秒

今日の夜中、夢を見ましたよ。
それも非常にタイムリーな夢でした。
今日から週末は豪雨のようですからね。

どんな夢かと言うと、屋上の塔屋の天井から雨水が滲み出ているのを見つけたのです。
屋上には洗濯物を干すために毎日行きますが、そのたびに「そろそろ、屋上の防水補修をしなくてはいけないな」と思っていたのです。
しかし、塔屋の屋根にはほとんど上がりませんので、屋根が傷むことはないはずなのです。
その塔屋の天井から雨水が滲みだしていたと言うことなのです。

屋上はもちろんのこと、外壁の防水工事もやらなくてはいけないと思いつつ、なるべく工事を先延ばしにしようと考えていたのです。なにしろ多額の工事費用が掛かりますからね。
そしたら、今週末の豪雨の天気予報と前々から考えていた防水工事のことが、寝ている頭の中でリンクし、それが正夢として表現されたようでした。

関東はこれから梅雨入り。
防水工事は暑い時、寒い時、梅雨の時、秋雨前線が発達した時などは、工事を行う作業員の皆さんのことを考えれば工事ができません。
直近で考えると秋が工事に最適かもしれません。
具体的に考えないとね。(笑)

小型赤道機整備2023年06月03日 18時55分57秒

今、車中泊の準備をしていますが、私の場合は車中泊が目的では無いのです。ある目的があって車中泊をすると言うことなのです。
ある目的とは天体撮影ですね。
今となっては旧式ですが、自動追尾の小型赤道儀があるので、それを持って山や高原へ撮影に行こうと考えているのです。

なんのことはない若い時にやっていたことなのです。
ただ今と違うところは、若い頃は撮影後、すぐに帰宅したのです。
これからは、車中泊で充分に疲れをとってから帰宅すると言うことなのです。温泉や地元のグルメなどを楽しんでから帰宅するのです。

これは目的を変えれば、何にでも応用ができます。
例えば、梅雨の間のホタル見物ですね。梅雨は憂鬱なだけでは無いのです。
このような楽しみを見つけることも車中泊の醍醐味ですね。

さて明日は、久しぶりに奥から取り出した小型赤道機の整備をしよう。😁

小型赤道儀22023年06月05日 09時09分25秒

私の軽自動車で車中泊し、なお天体撮影機材を持っていくのは至難の業のような気がします。
ですから、この程度の機材になるでしょうね。
これは他にウエイトという重しがあるのですが、それを付けていない状態の写真です。
昔、購入した小型機材ですが、まだ動きますよ。(笑)

機材1

機材2

カメラは標準レンズが付いていますが、これを望遠レンズに替えて撮影しても、この赤道儀は正しく星を追尾してくれます。ただ、セッティングが正確に行われていればの話ですけどね。
写真にはありませんが、これも昔買ったアメリカ製の機材ですが、星を正確に追尾するCCDカメラもあるのです。
これも正しく動けば、少しくらいセッティングがズレても、そのズレを補正してくれるのです。
このCCDカメラもそのうち稼働テストして見たいと思っています。

これ以外に若干の細々とした機材を持っていくのです。
よほど注意していないと撮影後現地を離れる時、細かい機材を置き忘れることもあるのですよ。夜中の暗い中での作業ですからね。
少しずつ撮影機材のテストをしたいと思います。

今日は書くことも無いので・・・2023年06月06日 19時40分43秒

いつもと違い、私の好きな曲について書きましょう。
世の中には多くのいい歌やいい曲がありますが、那須の山小屋への行き来をしていた頃、車の中で繰り返し聴いていた、もしくは何故か涙を流した曲です。

まず1つは、自然への祈り(NHKさわやか自然百景エンディング)です。
これを聴いていると、自然の懐の中に飛び込みたくなります。

https://www.youtube.com/watch?v=7XMf8iNhu-0

2つ目は、NHK【小さな旅】より「メインテーマ」です。
旅情を感じさせ、その旅先にはいろいろな人生を歩んできた人たちがいます。感動しますね。

https://www.youtube.com/watch?v=PWGyVS5s-QE

3つ目は、吉幾三の「酒よ・・・追伸」です。
冬は田舎には仕事が無く、一家の生活のため出稼ぎにきたオヤジが屋台で一人酒を飲む姿が目に浮かびます。
若いころは夢を持って都会に出てきたけれど夢破れた今、昔を懐かしみ一人酒を飲む、そんな情景でしょうか。
この歌を聴くと私も涙が滲みます。

https://www.youtube.com/watch?v=j7O0pQSuFp8

4つ目も、やはり吉幾三の「雪国」です。山小屋のあった那須で作られた歌なのですが、どうも自慢できそうな歌ではないようです。(笑)

「元々は栃木県那須のホテルであった宴会の席で即興で作った歌だったという。最初は「好きよ あなた」という歌い出しが「だめよ そこは」という下ネタ満載の、とても放送できるような詞ではなかったが、その後レコード会社のディレクターからメロディーの良さを買われ、真面目な詞にして作り直すことを提案された。その時、吉はNHKの『新日本紀行』の中で雪煙をあげて走る奥羽本線の列車の姿を観て、「女の人が男の人を追う詞にしよう」と、今の詞を思いついたという。イントロの印象的なストリングスは、当初エンディングに入れる予定だった。
この曲は100万枚を超えるミリオンセラーとなったが、吉自身が大好きなお酒となって消えていったという逸話がある。」

https://www.youtube.com/watch?v=P2yOoKSsbpE

もう1つ最後は、前川清の「東京砂漠」です。
たぶん今でも東京を東京砂漠と感じる人もいるのでしょう。
もっと希望の持てる東京にしないと・・・。

https://www.youtube.com/watch?v=qMGEHTaW7eg


最後まで暗い歌が多かったですね。
ただ、周りは誰もいない山小屋で一人大音量で歌い、または車の中で一人歌をクチすさぶと歌の本質が分かるような気がしました。