「観音裏の住民」のひとりごと

シーズン到来に伴い国や自治体は、東京を含めた他県と共に緊急事態宣言に代わるまん延等防止措置を12日より発動します。
一方、国や自治体やオリンピック委員会は、人を集める宣伝効果のある聖火を走らせています。

同じ当事者が、このような矛盾を抱え宣言や防止措置を発動するなか、私は今年の行動指針を次のように決めました。

１年間じっくり考え、車を買いました。
この車を活用するため、緊急事態宣言やまん延等防止措置に触れないように移動行動し、那須の山小屋工事を実施することにしました。
昨年のように、山小屋を閉めたままでは傷みます。
そのため、宣言や防止措置の隙間を縫って行動することに決めました。

幸い、私の移動手段は閉鎖された車であり、目的地は人の少ない山の中のため、人と接触することはほとんどありません。

以上のような指針に基づき、今年は行動することに決めました。