「観音裏の住民」のひとりごと

昨日、ブログに書いたとおり、やはり私の目測はほぼ正しかったですよ。
今朝の新聞によればブルーインパルスは１０００m～1３００m上空を飛んだそうです。
１０００mと言えば那須の山小屋の高さ、１２００mであれば沼ッ原湿原の高さ、１３００mは大丸駐車場、１４００mであれば峠の茶屋駐車場の高さですね。

話は変わって、これから新型コロナのため、「新たな生活様式」が始まると、不動産に関しては次のように変わるのではないかと思います。

1.在宅勤務が増えることにより、一般住宅(自宅)に専用の仕事部屋が必要になる。
もしくは、部屋を自分で簡単に仕事部屋に変更することが可能な構造の住宅になる。

2.オフィスビルは広いスペースは必要なくなる。社員は自宅で仕事をしますから。(東京や大阪のオフィスビルオーナーはオフィス需要が減り、真っ青になる。(笑))

3.自宅もオフィスビルもテレワーク増加のため、通信速度の速いネット回線の増設が必要になる。

4.上記の条件を満たしたオフィスビルや住宅の新規販売が増える。

5.又は、従来のオフィスビルや自宅を在宅勤務用に改装・増築するため、リフォーム会社が増える。

6.通勤電車は朝夕の本数を減らし、ゆとりを持ったダイヤを組めるようになる。

7.これは全く関係ないのですが、地震対策のため家具を壁に固定することが昔から言われています。
しかし、現在のビルや住宅は建物の躯体に家具等を固定できる構造になっていません。
私は外見からは気が付かないように家具固定ができる、スマートな構造設計にしてほしいと常に思っています。

これからは住宅産業も変わるでしょうね。

さて、山小屋工事の経験を生かして、リフォーム会社を立ち上げ一儲けするか !! (笑)