ついに延長された2020年05月04日 18時48分29秒

緊急事態宣言が5月31日まで延長されました。
法人も大変なのですが、中小企業を除いて過去最大の内部留保を溜め込んでいるでしょうから最大の危機の現在、そのための内部留保を使い耐えてほしいですね。

それにひきかえ中小企業や個人事業主は内部留保を溜め込む余裕は全くありません。
悪く言えば、その日暮らし、自転車操業のようなものです。
緊急事態宣言を出して企業活動を休止させれば、確かに新型コロナウィルスは消えるでしょう。
しかし、中小企業や個人事業主は何も食べるものも無く、兵糧攻めにあい飢え死にしてしまうのです。

緊急事態宣言も必要です。
しかし、兵糧(補償)も生きていくためには重要なのです。
中小企業や個人事業が維持できる多額の補償を支払うべきです。
100万円や200万円程度ではスズメの涙です。

緊急事態宣言を出した総理大臣は兵糧攻めを受けていません。
だから、兵糧攻めを受けた中小企業や個人事業主の皆さんの気持ちは分からないでしょう。
権利だけ行使して、義務である補償はしないというのは総理大臣の愛する民主主義に反します。

ところで、話題は変わり山小屋工事の話。
これで、梅雨の時期まで那須高原へ行けなくなりました。
今年も工事が遅れます。
仕方ないですね。(諦めの心境)

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