どういう人が生き残るんだろう2020年05月02日 11時02分39秒

那須・峠の茶屋駐車場
緊急事態宣言が出た後も、数日前までは那須・峠の茶屋駐車場に数十台の車が止まっていました。
先ほどライブカメラで見たところ、カラーコーンと柵でふさがれ駐車できないようになっていました。
確か昨日から設置された気がしますね。
今朝見たときはパトカーが監視していたようですが、強制排除はできないようで、数台の車は止まっていましたね。
もしくは、すでに登山に行ってしまった後だったのでしょうか。

病院の収容人数の少ない地方では、新型コロナウィルスのために医療崩壊が起きやすいのです。
仮に峠の茶屋駐車場に車を止めた人が那須岳登山で遭難した場合、重症であっても病院に収容できないこともあり、現実にそのような医療崩壊が各地で起きています。
これは登山だけでなく、交通事故などでも同じです。
とかく、このように法律を破る人は、利己主義で他人の迷惑を考えない人が多いですね。

ところで、このような伝染病蔓延の中で、食品を買いにスーパーやコンビニには客が詰めかけているようです。
そこで、この中でどのような人が生き残るのか、考えてみました。
まず、ピンと頭に浮かんだのは、横井庄一さんと小野田寛郎さんですね。
この2人を知らない人はウイキペディアで調べて下さいね。
戦後、約30年間もジャングルの中で生き抜いた人達です。
最近流行の楽しいキャンプとは全く違い、蚊やハエ、毒虫がいる中で生き抜いた人達です。

まさか私達はここまでは出来ませんが、田舎の越中・五箇山の亡くなったお義母さんは畑で野菜から果物まで栽培していました。
田舎ですから、隣の家までは数十メートルも離れていますし、外に出ても人は少ないので、あまり立ち話をすることもありません。

このように自給自足で食料に困らない環境にいる田舎の人達が一番強いのかと、思いましたね。

何も無くなるよ2020年05月02日 18時12分06秒

今年に入って、物が無くなること第3弾‼︎

第1弾は、
トイレットペーパーとティッシュペーパー
第2弾は、
体温計用ボタン電池
第3弾は、
パルスオキシメーター(血中酸素濃度計)

だそうです。
私の体温計のボタン電池は予備を買っていましたし、パルスオキシメーター(血中酸素濃度計)は4月26日のブログのとおり買いましたが、今月8日に届く予定です。
体温計も昔の電池を使わない水銀の体温計でも使えますので、これを使えば問題は無いですね。

8日に届く予定のパルスオキシメーター(血中酸素濃度計)は、高価格の日本製は売り切れで既に無く、アマゾン通販の安い外国製を買いました。
たぶん、高い日本製は医療機器としての認証を受けている製品だと思いますが、アマゾンの外国製は医療機器としての認証は無いでしょう。
認証を受けるにも費用が掛かると思うので、その分が安くなっているものと勝手に考えています。😄

まぁ、あくまで1つの目安として使おうと思っています。
体温計とパルスオキシメーター(血中酸素濃度計)、2つの結果を見て総合的に判断することになりますね。
できれば、毎日の結果を記録に残して、自分自身の傾向値で判断するとかね。

そうだ、血圧計もあるので、これも一緒に計ることにしよう、と言いながら続いたことが無いのですよ。😝
これが一番の問題だ⁉︎