浅草を歩いて見ました2020年03月08日 04時23分11秒

昨日、改めて新型コロナウィルスで観光客が減少したと伝えられた、地元浅草を仲見世から東京スカイツリーまで歩いて見ました。

昨日は土曜日、週末の観光客を乗せて来るはとバスは1台も停まっていませんでした。
普段は10台が停まるはずの駐車場がガラ空きでした。
その影響もあり、仲見世を歩く観光客は若干、少なく見えました。
そして、東京スカイツリー。
そんなに、観光客の減少は感じられませんでした。
ただ、気になったことがありました。
1階の観光客が多く通ると思われる所のテナントが、地味な呉服屋さんに入れ替わっていたり、撤退して空いたスペースもありました。
東武スカイツリー駅と東京スカイツリーの間の通路にあった東京ばな奈の店。
撤退して店が替わっていました。
浅草も同じなのですが、浅草に、または東京スカイツリーに店があっても、お金を落としてくれるお客様が通らないと、稼げないのです。
その結果、テナントが入れ替わるか、テナントが入らなければ空きスペースになってしまうのです。
東京ばな奈はそういう意味で、場所が悪かったのかも知れませんね。
でも、総じて考えると、まだまだ地方都市より恵まれています。
地方都市の商店街では、新型コロナウィルスに関係なく休みの週末でも人が歩いていない所もあるのです。
浅草周辺では、◯◯商店街ですね。
結果、シャッター通り商店街となり、一層人はいなくなるのです。
私は、どのように生活しているのか心配になります。
地方都市と言っても関東の地方都市は、また、状況は違うようです。
栃木県那須地方は、人口は少ないですが、地元の人の購買力は衰えていないように見えます。
ただ、報道では新型コロナウィルスにより観光地を訪れる観光客は減少していると、伝えていました。

早く、新型コロナウィルスの治療薬が開発されることを望みます。
活気のある日本を世界を、取り戻したいですね。

人間って勝手だね2020年03月08日 10時14分27秒

先ほど、午前8時50分ころ、隅田区の緊急速報メールが激しい音と共に携帯に届いたのです。
自宅にいた私と家内の携帯2つが激しく鳴り、少し驚きました。
墨田区の訓練にもかかわらず、台東区の浅草まで電波が漏れて鳴ったのです。
台東区の私は訓練を知らされていなかったので、驚いたのです。
私は仕方のないことと了解しましたが、ツイッターを見たところ、地元、墨田区の住民らしい人が、うるさくて飛び起きたとか、もう少し遅い時間にやって欲しいとか、苦情が多くありました。
私は、台東区の住民なので余計なお世話なのですが、思わず「災害は時間を選びません。」と、ツイッターに書き込みましたよ。😅