「観音裏の住民」のひとりごと

「経産省が「マスクは再利用可能」周知を検討
新型コロナウイルスでマスクが品薄となるなか、経済産業省が消毒液を付けることでマスクの再利用が可能だと周知する方向で検討していることが分かりました。」

と言うYahoo!ニュースがありました。
これが本当なら、人体に安全で食品除菌に有効な「ドーバー パストリーゼ77」のようなものを使い捨てマスクへ吹き付ければ再使用できる、と言うことです。
専門外の経済産業省が言っていますが、医学的根拠があるのでしょうか。
厚生労働省の見解はどうなんでしょうか。

新型コロナウィルスについては、後手後手で大きく出遅れた国の対応ですが、しっかりした研究機関の証明がないと危なくて使えませんね。
これで、新型コロナウィルスを拡散したら大変なことになり、取り返しがつきません。

今回の国の対応で私たちは勉強しました。
「信用が無くなる」ということは、このようなことなのです。

「本当かなぁ」の回答がありましたよ。
それも１か月前にネットに載っていました。
科学的な裏付けもありました。

残念ながら、経産省の主張に反するものでした。
嘘つきは泥棒のはじまり、かな。(笑)
私にはどちらが正しく、どちらが間違っているか、判断はできませんが、
どちらかが泥棒なんでしょうね。(笑)

日本でも医科大学教授やマスク製造メーカーの方が「再利用は出来ない」と話していた意見がありましたね。

ちなみに、マスクの殆どは中国で製造されているようです。
したがって、下のネット情報も中国系の「人民網日本語版」となっています。

http://j.people.com.cn/n3/2020/0203/c95952-9653703.html

ここまで、徹底的に否定されると、思わず笑ってしまいましたね。(笑)