「観音裏の住民」のひとりごと

この名前を聞いたことがありますか。
1959年1月14日、つまり今日です。
悪天候のため南極観測隊から昭和基地に鎖でつながれ残され、1年後に生存が確認された樺太犬の2頭の名前です。
映画「南極物語」で詳しく描かれています。
このことを、この映画で知り"極寒の南極で良く生きていた"と、涙を流したものでした。
今日は、そのタロ、ジロが発見された記念すべき日なのです。（涙）

昨日もオーストラリアの山火事で、コアラやカンガルー、ワラビーやその他、多くの10億頭もの動物の命が奪われたことを書きました。
消火困難な山火事で、これからも多くの動物が犠牲になるでしょう。

何も訴えることが出来ない声なき動物が犠牲になること、非常に悔しい思いでたまりません。（悲）